[ 通常表示 ]  [ 簡易表示 ]  [ シンプル表示 ]

「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

URLエンコード

pointこの用語のポイント

pointURLの変換だよ

point使っちゃいけない文字を使って良い文字の組み合わせに置き換えるよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

URLエンコードとは

URLで本当は使っちゃいけない文字を使ったときに、その使っちゃいけない文字を別の表現に置き換えること
です。

image piyo

詳しく書くよ

URL」+「エンコード」で「URLエンコード」です。

URLエンコード

URLは「Webページホームページの中の1ページ)の住所」ね。

URLエンコード2

エンコードは「データを他の形式へ変換すること」です。

URLエンコード3

実は、URLには日本語が使えません。
アルファベットだけなのです。

でも、ピヨ太君は「やだやだー、日本語が使いたいー!」と駄々をこねました。

URLエンコード4

我がまま坊やですね。
仕方ないので「URL」という概念を考えた人は、アルファベットだけで日本語を表現できるようにしました。

例えば、ピヨ太君がURLに「あ」と入れたいとしましょう。

URLエンコード5

この「あ」と対応する文字として「%E3%81%82」が割り当てられています。

URLエンコード6

同じように「い」には「%E3%81%84」が割り当てられています。

URLエンコード7

他の文字も同じです。

この状況で、ピヨ太君が

http://example.com/あい/

入力したとしましょう。

日本語部分の「あい」はURLでは使えない文字です。

これを見つけたコンピュータさんは「あい」を「%E3%81%82%E3%81%84」に直して

http://example.com/%E3%81%82%E3%81%84/

に書き換えてくれます。

書き換えた「%E3%81%82」が「あ」を意味します。
同じように「%E3%81%84」が「い」を意味します。

つまり

http://example.com/あい/



http://example.com/%E3%81%82%E3%81%84/

は、同じ内容です。

前者のURLには使えない文字、日本語の「あ」と「い」が含まれています。
でも、後者のURLには使えない文字は含まれていません。
すべてアルファベットです。

このように、URLに使って駄目な文字を、URLに使って良い文字の組み合わせだけで表現する変換を「URLエンコード」と言います。

URLエンコード8

なお、URLエンコードの逆、URLに使って良い文字の組み合わせから本来の文字に戻す変換は「URLデコード」と言います。

URLエンコード9

URLエンコードとURLデコードは、セットで覚えてあげてください。

また、URLエンコードとほぼ同じ意味で使われる用語に「パーセントエンコーディング」があります。

パーセントエンコーディングは「URLで使えない文字を%(パーセント)半角英数字の組み合わせで表現すること」です。
例えば、URLに「あ」という日本語を含めたいときに「%E3%81%82」に置き換えるような変換のことを指します。

URLエンコード10

あれ?
URLエンコードの説明で例示した内容と同じですね。

はい、同じです。
だから

「パーセントエンコーディング」と「URLエンコード」は同じ

と解釈する人もいます。

ただし、パーセントエンコーディング以外を指して「URLエンコード」と表現する場合もあります。
その点を考慮すると

「パーセントエンコーディング」は「URLエンコード」に含まれる

と解釈できるでしょう。

ちょっとややこしいですかね。
もう一度まとめると

解釈1:URLエンコード = パーセントエンコーディング
解釈2:URLエンコード = パーセントエンコーディング+α


な解釈ができるということです。

そもそもの話として「パーセントエンコーディング」という表現は、あまり一般的ではありませんけどね。
こだわりの無い人は「URLエンコード」という表現を使っておくのが無難だと思います。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「URLエンコード」って単語が出てきたら「URLで使えない文字を別の表現に置き換えることなんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク