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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

IME

pointこの用語のポイント

pointキーボードから入力した文字を変換するよ

point英語から日本語にしたり、ひらがなから漢字にしたりするよ

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簡単に書くよ

IMEとは

キーボードでぺちぺちっと入力した内容を、アルファベットから日本語に変換したり、ひらがなから漢字に変換したりするのがお仕事のやつ
です。

image piyo

詳しく書くよ

例えば、ピヨ太君がキーボードの「a」のキーと「i」のキーを、ぽちぽちっと押したとしましょう。

IME

直接入力モード(英語モード)の場合、画面には「ai」と表示されます。

IME2

「a」「i」を押して「ai」と入力されました。

IME3

これが日本語入力モードだと、画面にはひらがなで「あい」と表示されるはずです。
「a」「i」を押して「あい」と入力されます。

IME4

これは「ai」が「あい」に変換されたと言えるでしょう。

IME5

さらに、日本語には漢字やカタカナがあります。
「a」「i」と押して「あい」になったのを、さらに漢字に変換した場合、画面には「愛」「藍」「哀」のような文字が表示されるはずです。
ここでは「愛」と表示されたとしましょう。

IME6

これは「ai」が「愛」に変換されたと言えます。

IME7

ピヨ太君が実際にぽちぽちしたのは「a」と「i」のキーです。
ですから、本来入力されるのは「ai」です。
ですが、それがさらに変換されて「あい」になったり「愛」になったりしましたね。

この変換処理を頑張ってくれているのが「IME」です。
Input Method Editor(インプット・メソッド・エディタ)」や「Input Method Engine(インプット・メソッド・エンジン)」の略で「IME」らしいですが、別に覚える必要はありません。
キーボードから入力された内容を、ひらがなやカタカナ、漢字などに変換するのがお仕事のやつです。

IME8

このページを見てくれる方は日本人が大部分なので、日本語を例に説明しましたが、他にも、中国語やアラビア語、スワヒリ語などに変換することもできますよ。

また、IMEというのは一般名詞です。
Windowsにくっついている入力文字変換機能を指して「IME」と表現する人も多いですが、あれは正確には「Microsoft IMEMS-IME)」と言います。

さらに紛らわしいことに、Windowsに付いている入力文字変換機能とは別に、Microsoft Officeにも入力文字変換機能が付いているのですね。
こちらは「Office IME」と呼ばれたりします。

また、世の中には「ATOK」という名前の日本語入力システムがあります。
これもIMEです。

さらにさらに、天下のGoogle様が「Google 日本語入力」という日本語入力システムを作りました。
これもIMEです。

このように、IMEは「入力文字変換機能」を意味する一般名詞です。
IMEというカテゴリの中に、Microsoft IME(MS-IME)、Office IME、ATOK、Google 日本語入力などがあります。

IME9

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「IME」って単語が出てきたら「入力した文字を変換するのがお仕事のやつなんだな~」と、お考えください。

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