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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

armsvc.exe

pointこの用語のポイント

pointAdobe ReaderやAdobe Acrobatの新しい版が無いかチェックするときに使われるサービス「Adobe Acrobat Update Service」の実行ファイルだよ

point私の環境では「C:\Program Files (x86)\Common Files\Adobe\ARM\1.0\armsvc.exe」にあったよ

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簡単に書くよ

armsvc.exeとは

Adobe ReaderやAdobe Acrobatの更新(新しいやつ)が無いかチェックするときに使われる「Adobe Acrobat Update Service」サービスの実行ファイル
です。

image piyo

詳しく書くよ

まずは予備知識から行きましょう。

Adobe ReaderAdobe Acrobatは、どちらもアドビシステムズという会社さんが作って配っている(売っている)PDFファイルをあれこれするソフトです。

PDFは「アドビシステムズという会社さんが決めた電子ファイルの規格」ね。

armsvc.exe

Adobe Readerは「PDFファイルを見るときに使うソフト」です。

armsvc.exe2

Adobe Acrobatは「PDFファイルを作成するときに使うソフト」です。
PDFという規格を決めた会社さんが作っているソフトなので、他の会社の作ったPDF作成ソフトに比べて、できることが多い傾向にあります。

armsvc.exe3

サービス」という用語も覚えておいてください。
サービスは「Windows常駐プログラム」です。
常にメモリ上にいて、いつでもお仕事ができるようにスタンバっています。

armsvc.exe4

Windowsのサービスは、いろいろあります。
その中の一つが「Adobe Acrobat Update Service」です。

Adobe Acrobat Update Serviceは、Adobe ReaderやAdobe Acrobatの更新(新しいやつ)が無いかチェックするときに使われるサービスです。
あなたがAdobe Readerとかを使っていれば、あると思います。
逆に言うと、Adobe製品を一切使っていないのであれば、このサービスは無いかもしれません。

Windows 7を例に説明しますが

コントロールパネル
 ↓
管理ツール
 ↓
サービス


と移動すると、サービスの一覧の中に、名前が「Adobe Acrobat Update Service」になっているサービスがあるはずです。

その行をべちべちっ!とダブルクリックすると「Adobe Acrobat Update Service のプロパティ」画面が開きます。

armsvc.exe5

「Adobe Acrobat Update Service のプロパティ」画面のサービスの説明欄には

Adobe Acrobat Updater keeps your Adobe software up to date.

と書いてありました。

armsvc.exe6

英語ですね。
某翻訳ソフトで機械的に翻訳したところ、以下の訳になりました。

Adobe Acrobatアップデータはあなたのアドビソフトウェアを最新にしておく。

ふむふむ。
この説明を信じるのであれば、このサービスはアドビソフトウェアを最新に保つために使うのでしょう。

これが、Adobe Acrobat Update Serviceの説明です。

あとは、肝心要の「実行ファイル」の説明ですね。
実行ファイルは「プログラムファイル」です。
べちべちっ!とダブルクリックすると、お仕事を始めます。
(Windowsの場合)拡張子は「.exe」であることが多いです。

armsvc.exe7

以上が予備知識です。

ここまでを踏まえて、Adobe ReaderやAdobe Acrobatの更新(新しいやつ)が無いかチェックするときに使われるWindowsのサービス「Adobe Acrobat Update Service」の実行ファイルが「armsvc.exe」です。

Adobe ReaderやAdobe Acrobatは、設定によって「ねーねー。今のソフトのバージョンは○○なんだけど、もっと新しいのない?」と定期的に元締めに確認しに行きます。
「armsvc.exe」は、この「もっと新しいのない?」と確認するときに使われる実行ファイルです。

「armsvc.exe」は、あなたがAdobe Readerとかを使っているのであれば、あってもおかしくはないファイルです。
私も「Adobe Reader」をはじめ、いくつかのAdobe製品を使っていますが、以下の場所にありました。

C:\Program Files (x86)\Common Files\Adobe\ARM\1.0\armsvc.exe

また「armsvc.exeのプロパティ」画面の説明欄には「Adobe Acrobat Update Service」と書いてありました。
プロパティ画面は「armsvc.exe」ファイルを右クリックして表示されたメニューの「プロパティ」を選択すると開きます。

armsvc.exe8

うん、Adobe ReaderとAcrobatをアップデートするサービスと書いてありますね。

Adobe Acrobat Update Serviceサービスを無効にする(「armsvc.exe」のお仕事スタンバイを解除する)やり方は以下の通りです。

まず

コントロールパネル
 ↓
管理ツール
 ↓
サービス


と移動して、名前が

Adobe Acrobat Update Service

の行をダブルクリックします。

そうすると「Adobe Acrobat Update Service のプロパティ」画面が開きますので「スタートアップの種類(E):」を「無効」にして「OK」ボタンを押します。

armsvc.exe9

これで、Adobe Acrobat Update Serviceサービスが無効になるはずです。
「armsvc.exe」もお仕事をしなくなります。

ただし、Adobe Acrobat Update Serviceサービスを無効にすると、Adobe ReaderやAcrobatの更新が失敗するかもしれません。
Adobe製品を使っているのであれば、触らない方が無難です。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「armsvc.exe」って単語が出てきたら「Windowsのサービス『Adobe Acrobat Update Service』の実行ファイルなんだな~」と、お考えください。

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