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MD5

pointこの用語のポイント

pointハッシュ関数だよ

point128ビットの適当な値が返ってくるよ

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簡単に書くよ

MD5とは

ハッシュ関数のひとつ。
もう少し噛み砕いて書くと

入力されたデータに対して、適当な値を返してくれる関数のひとつ
です。

image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「関数」と「ハッシュ関数」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は、適当に読み飛ばしてください。

関数は「何かを入れると何かを計算して何かを返してくれるプログラムの部品」です。
一般的には、入力を受けて処理を行い、その結果として出力があります。

MD5

ついでなので書いておくと、関数に入れる値は「引数」と言います。

MD52

関数から出てくる値は「戻り値」です。

MD53

ちょっと汚い話で恐縮ですが、人間は、ご飯を食べて、ウンチを出します。

MD54

人間が関数だと考えてください。
ご飯に相当するものが引数です。
ウンチに相当するものが戻り値になります。

MD55

ハッシュ関数は「入力に対応する適当な値を返してくれる関数」です。

例えば、ハッシュ関数に「愛媛みかん」を入れると「3」が返ってくるとしましょう。
同じように「青森りんご」を入れると「4」が返ってきます。
「栃木苺」を入れた場合は「5」が返ってきます。

MD56

ハッシュ関数は、同じ物を入れれば、必ず同じ値が返ってきます。

「愛媛みかん」を入れた場合に返ってくるのは、必ず「3」です。
何回入れても「3」が返ってきます。
「4」が返ってくることはありません。

MD57

ハッシュ関数には

1.適当な値が返ってくる
2.同じ入力に対しては同じ値が返ってくる


という特徴があります。

さて、このハッシュ関数ですが、世の中に1つしかないわけではありません。
いろいろな種類のハッシュ関数があります。

例えば、返してくれる値(適当な値)の作り方が違ったりですね。
あるいは、返してくれる値の桁数が違ったりですね。
一口に「ハッシュ関数」と言っても、いくつかの種類があるのです。

以上を踏まえて、いろいろあるハッシュ関数のひとつが「MD5」です。

MD5は、入力に対して、128ビットの適当な値を作って返してくれます。
言い換えると

何か入れると長さが128ビットの適当な値を返してくれる関数

がMD5です。

細かく見ていくと、いろいろな特徴がありますけどね。
具体的なことは、他のところで勉強してください。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「MD5」って単語が出てきたら「入力に対応する適当な値を返してくれる関数(のひとつ)なんだな~」と、お考えください。

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