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lastlog【コマンド】

pointこの用語のポイント

pointUNIX系で使えるコマンドだよ

pointユーザ毎の最終ログイン日時を表示するよ

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簡単に書くよ

lastlog【コマンド】とは

ユーザ毎の最終ログイン日時を確認するときに使うコマンド
です。

image piyo

詳しく書くよ

「lastlog」コマンドは、コマンドライン上からユーザごとの最終ログイン日時を確認するときに使うコマンドです。
UNIX系(LinuxとかMacとか)で使えます。

書き方は

lastlog [オプション]

です。
オプションは、ちょびっとだけあります。

オプション説明
-t【日数】【日数】前から今日の間にログインしたユーザの情報を表示する
-u【ユーザ】指定したユーザの情報を表示する

です。

オプションは、あまり気にする必要はありません。
何も指定しないで

lastlog

のような使い方で、ほぼ事足ります。
オプションを未指定で実行すると、以下のように全ユーザの情報が表示されますよ。

Username         Port     From             Latest
root             pts/0    piyo             Tue Jun 30 11:45:10 +0900 2015
user1                                      **Never logged in**
user2                                      **Never logged in**
user3                                      **Never logged in**


この結果から、コマンドを実行したコンピュータにはユーザ「root」「user1」「user2」「user3」が存在し「root」ユーザは2015年6月30日にログインしている、それ以外のユーザは一度もログインしていないことが分かります。
「**Never logged in**」は「こいつ、一回もログインしていないよ」の意味です。

おそらく使う機会は多くないでしょうが、一応オプションの使い方も説明しておきますね。

先程と同じコンピュータ上で「-t」オプションを指定して

lastlog -t 100

を実行すると、以下の結果が表示されます。

Username         Port     From             Latest
root             pts/0    piyo             Tue Jun 30 11:45:10 +0900 2015


「-t」オプションはログイン期間を絞るときに使うオプションです。
このコマンド実行は「過去100日以内にログインしたことがあるやつの最終ログイン日時を表示してくれよ」な指定になります。
そもそもログインしたことのあるユーザが「root」だけなので「root」の情報が表示されていますけどね。
一応「過去100日以内にログインした」という条件も付与されています。

同様に「-u」オプションを指定して

lastlog -u user1

を実行すると、以下の結果が表示されます。

Username         Port     From             Latest
user1                                      **Never logged in**


「-u」オプションは結果を表示するユーザを指定するときに使うオプションです。
このコマンド実行は「ユーザ『user1』の情報を表示してくれよ」な指定になります。
見てのとおり「user1」の最終ログイン日時が表示されていますね。

これが「lastlog」コマンドの使い方です。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「lastlog」ってコマンドが出てきたら「ユーザ毎の最終ログイン日時を確認するときに使うんだな~」と、お考えください。

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