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バルーンドライバ【仮想化】 (balloon driver)

pointこの用語のポイント

point仮想マシンを作るソフトの機能だよ

point使っていないメモリを取り上げるのがお仕事だよ

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簡単に書くよ

バルーンドライバ【仮想化】 (balloon driver)とは

バルーニングがお仕事のやつ。
もう少し噛み砕いて書くと

仮想マシンを作るソフトに付いていて「この仮想マシンで使うために確保していたんだけど、やっぱり使ってないな~」なメモリを、他で使えるように自動的に解放するのがお仕事のやつ
です。

image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。

仮想マシンは「コンピュータの中に作られた、なんちゃってコンピュータ」ね。

バルーンドライバ【仮想化】

仮想マシンもコンピュータである以上、メモリを使います。

バルーンドライバ【仮想化】2

おっと、この仮想マシンさんは、自分で使うために5GBのメモリを確保しているようです。

バルーンドライバ【仮想化】3

でも、実際には2GBしか使っていませんでした。

バルーンドライバ【仮想化】4

つまり、3GBは確保はしているけど使われていない状態です。

バルーンドライバ【仮想化】5

さて、そんな中、他の仮想マシンでメモリが足りなくなりました。

確か、5GB確保したくせに2GBしか使っていないやつがいましたね。
そいつから3GB取り上げて、足りないやつに回してしまいましょう。

バルーンドライバ【仮想化】6

このように、仮想マシンの余っているメモリを、仮想マシンを動かしたまま、自動的に取り上げる仕組みを「メモリバルーニング」と言います。
「メモリ・バルーニング」や単に「バルーニング」と呼ばれる場合もありますよ。

そして、このバルーニングをお仕事にしているやつが「バルーンドライバ」です。

バルーンドライバ【仮想化】7

バルーンドライバさんは、メモリの使用状況とかを監視していて、必要に応じて、使っていないメモリを取り上げます。
具体的にどんなことをやるかは、仮想マシンを作るソフトの種類によって微妙に違うようです。
詳細は、仮想マシンを作るソフトそれぞれに関する説明をご覧ください。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「バルーンドライバ」って単語が出てきたら「仮想マシンの使っていないメモリを自動的に開放するのがお仕事のやつなんだな~」と、お考えください。

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