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マウント (mount)

pointこの用語のポイント

pointコンピュータさんに、接続した機器を認識させるよ

point使える状態にするよ

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簡単に書くよ

マウント (mount)とは

コンピュータさんに周辺機器とかを接続したときに行う「おい!今、おまえに機器をぶっ刺したぞ!さっさと認識して使えるようにしろ!」と命令する行為のこと。
もう少し真面目ぶって書くと

コンピュータに接続した機器やメディアをコンピュータに認識させ、使える状態にすること
です。

image piyo

詳しく書くよ

ある日のことです。

ピヨ太君は、外付けハードディスクパソコンさんの中を開けないでくっつけられるハードディスク)を買ってきて、パソコンさんに取り付けました。

マウント

ですが、パソコンさんは夏バテ気味でボーっとしています。
取り付けた外付けハードディスクに気づいてくれません。

マウント2

これでは、せっかく買ってきた外付けハードディスクにデータを入れることができません。
パソコンさんに「ちょっくら、その外付けハードディスクにデータを入れてくんな」とお願いしても「外付けハードディスク?何それ?」と言われてしまいますからね。

マウント3

せっかくお金を出して外付けハードディスクを買ってきたのに、これでは無意味です。
ピヨ太君はキレました。

パソコンさんにガンガン蹴りを入れながら「おら!今、おまえに外付けハードディスクを取り付けたんだぞ!さっさと認識して使えるようにしろ!」と命令しました。

マウント4

これにはパソコンさんもビックリです。
「す、すいません!今すぐ使えるようにします!」と謝り、大慌てで使えるように準備をしました。

マウント5

これで無事に、ピヨ太君は外付けハードディスクにデータを入れることができるようになりました。
めでたし、めでたし。

マウント6

このお話における、ピヨ太君の「さっさと認識して使えるようにしろ!」と命令する行為が「マウント(mount)」です。
接続した機器をコンピュータさんに認識させて、使えるようにする行為を指します。

「マウント」という用語は、恐らくLinux関連でよく見かけるでしょう。

最近のWindowsさんは、ほとんどの場合、線を挿せば勝手に認識して使えるようにしてくれます。
そのため「接続した機器をコンピュータに認識させる」という行為を意識する必要に迫られることは、ほとんどありません。

Linuxさんの場合は、手動でマウントを行うことによって、はじめて接続した機器を使えるようになります。
そのため、Linux使いさんは「マウント」という用語や行為に馴染みがあるはずです。

逆にWindows使いさんは、あまり縁が無い用語なんじゃないですかね。

なお、マウントの逆、接続している機器を安全に取り外せる状態にすることは「アンマウント(unmount)」と言います。
せっかくなので、併せて覚えてあげてください。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「マウント」って単語が出てきたら「接続した機器を認識させて使える状態にすることなんだな~」と、お考えください。

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