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PACL

pointこの用語のポイント

pointスイッチの穴に適用するACLだよ

pointどんなデータをどういう扱いにするか(通って良いか駄目か等)の条件が書いてあるよ

pointスイッチの穴に入ってくるデータに対して適用されるよ

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簡単に書くよ

PACLとは

スイッチの穴に対するファイアーウォール設定ファイルみたいなもの。
もう少し具体的に書くと

スイッチの穴から入ってくるデータに対して「こーゆーやつは通って良いよ。こーゆーやつは駄目だよ」といったアクセス制御に関する設定を書いた一覧(ACL)のこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

ポート(port)」+「ACL」で「PACL」です。

PACL

ポートは機器との「接続口」ね。
もう少し大雑把に言えば、穴ですよ、穴。

PACL2

ACLは「アクセス権をまとめて書いてある一覧」です。
日本語では「アクセス制御リスト」とも呼ばれます。
ACLには、ファイルフォルダ、ネットワークなどに対する「これを誰々さんは何々して良いですよ」な情報が書いてあります。
例えば、ACLに「ピヨ太君は触っちゃダメだよ」と書いてあった場合、ピヨ太君は触れません。

PACL3

それを踏まえて、スイッチの穴に適用するACLがPACLです。
記載するのは「アクセス権」というより「パケットフィルタリングに関する設定」と表現した方が正確ですけどね。
PACLには「このデータは通って良いよ。こいつは駄目だよ」といったアクセス制御関連の設定が書いてあって、スイッチの穴を通るデータに対して適用されます。

ちょっと違いますが、ファイアーウォールをイメージすれば分かりやすいと思います。
ファイアーウォールは「怪しい奴は通さんぜ!」な使命を持つネットワークの門番ね。

PACL4

ファイアーウォールさんは「どいつを通してどいつは通しちゃ駄目だぜ」な設定を書いたカンペをどこかに持っていて、それを元に通すやつと通さないやつを判断します。

PACLは、このカンペと同じです。
PACLに記載された内容を元にして、スイッチの穴を通るデータに対して、どういう扱いをするかが判断されます。

なお「入ってくるデータに対して」というのが一つのポイントです。
出て行くデータには無力なので、ご注意ください。

また、本ページの説明は、かなり大胆に端折っています。
実際の仕組みや役割などはもう少し複雑です。
専門的に解説しているところで、情報を補完してください。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「PACL」って単語が出てきたら「スイッチの穴を通るデータに対して、どのデータは通して良くてどのデータは通しちゃ駄目かの設定を書いた一覧なんだな~」と、お考えください。

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