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デバッガ (debugger)

pointこの用語のポイント

point不具合の原因を探す上で便利な機能が盛りだくさんなソフトウェアだよ

point処理の一時中断やデータ値の書き換えなどの機能を提供してくれるよ

pointあくまで原因を探すお手伝いをしてくれるソフトで、直すのは自力だよ

pointあるいはバグを見つけるのがお仕事の人だよ

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簡単に書くよ

デバッガ (debugger)とは

バグ(プログラムのおかしいところ)の原因を見つけるお手伝いをしてくれるソフトウェアのこと。
もう少し具体的に書くと

動いているプログラムを一時的に止めたり、実行途中のデータの中身を好きな値に書き換えたり、プログラムの不具合の原因を探す上で便利な機能を提供してくれるソフトウェアのこと
です。
あるいは

プログラムのおかしいところを見つけるのがお仕事の人
を指す場合もあります。

image piyo

詳しく書くよ

デバッグは「不具合の原因を探して直すこと」ね。
バグプログラムのおかしいところ)を探して取り除く作業です。

デバッガ

このデバッグを行う上で便利な機能が盛りだくさんのソフトウェアが「デバッガ」です。
例えば、動かしている最中のプログラムを途中で止めたり、実行途中のデータの中身をどこかに書き出したり、あるいはデータの中身を書き換えたり、本来通らないはずの処理を通るようにしたり、肩がこったら揉んでくれたり(嘘)、デバッグ作業を行う上であると便利な、あーだこーだの機能を提供してくれます。

デバッガ2

注意点として、デバッガはあくまで「不具合の原因を探す」「お手伝い」をしてくれるソフトです。

役に立つのは「不具合の原因を探す」ところまでで、不具合自体を直すのは自力でやる必要があります。
もしかしたら将来的には、原因を探すついでに直してくれるソフトウェアも出てくるかもしれませんけどね。
そのようなソフトウェアは、デバッガではなく、違う名前になりそうな気がします。

また、やってくれるのはあくまで「お手伝い」です。
例えば「ちょっと、止めておいて」と言えば止めておいてくれますが、どこで止めるのか?などのポイントは人間様が指示する必要があります。

言ってみれば、探偵七つ道具みたいなものですね。
それぞれの道具はとっても便利ですが、任務が成功するかどうかは、それを使う探偵さん本人の力量次第です。

デバッガも同じです。
いくら便利な機能が盛りだくさんでも、不具合の原因を見つけることができるかは、それを扱う人間様次第ですよ。

というのが、ソフトウァアのデバッガの説明です。

実は「デバッガ」という用語は、人間様に対して使う場合もあります。
その場合は「プログラムのおかしいところを見つけるのがお仕事の人」の意味になります。
「デバッグ(debug)」+「~する人・物(接尾辞:er)」で「デバッガ(debugger)」ですね。

ソフトを指すのか人間様を指すのかは、前後の文脈から判断してください。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「デバッガ」って単語が出てきたら「デバッグ補助ソフト、あるいは、デバッグがお仕事の人なんだな~」と、お考えください。

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