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回線交換方式

pointこの用語のポイント

point通信のやり方だよ

point電話で使われているやり方だよ

point通信の始めにデータの通り道を確保して、やり取りが全部終わったら解放するよ

point通信している間は回線を占有するよ

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簡単に書くよ

回線交換方式とは

電話で使われている通信のやり方。
もう少し具体的に書くと

通信のやり方の一つで、通信の始めにデータの通り道を確保し、やり取りが終わるまでその通り道を維持することによって、通信するやり方
です。

image piyo

詳しく書くよ

通信のやり方というのは、いろいろあります。
その中の一つで、電話なんかで使われている通信のやり方が「回線交換方式」です。

回線交換方式

電話でお話をするときには、まず相手先に電話をかけます。

回線交換方式2

電話がつながったら、ぺちゃくちゃお喋りをします。
このお喋りが、データのやり取りであり、通信と言えるでしょう。

回線交換方式3

電話をかけてから切るまでの間、電話回線は電話で話している人が一人占めしています。
他の人が割り込むことはできません。

回線交換方式4

お喋りが終わったら、電話を切ります。
これで通信は終わりです。

回線交換方式5

このように、通信の最初にデータの通り道をガッチリ確保し、通信が終わるまで手放さない通信方式が回線交換方式です。
回線交換方式では、データの通り道を占有するため、複数の相手と同時にやり取りすることができなかったりします。

回線交換方式6

ついでなので書いておくと、回線交換方式とよく対比される方式に「パケット交換方式」があります。
回線交換方式とパケット交換方式は、セットで登場することも多いです。
併せて覚えてしまってください。

パケット交換方式は「インターネットっぽい通信のやり方」です。

インターネットの世界では、データは細切れにして送ります。
そして、細切れにして送ったデータは、相手先で合体させて元のデータに戻します。

回線交換方式7

このときの、通信用に細切れにしたデータを「パケット」と言います。

回線交換方式8

このパケットを用いてデータをやり取りする通信方式がパケット交換方式です。
そのまんまと言えば、そのまんまな名前ですね。

パケット交換方式では、パケットが通っているときのみ、回線を一人占めします。
逆に言うと、きちんと順番に並べば、いろいろなデータがほぼ同時に行き来できるということです。
そのため、回線交換方式とは違って、複数の相手と同時にやり取りすることができます。

回線交換方式9

他にも特徴はいろいろありますが、回線交換方式は電話、パケット交換方式はインターネットを思い浮かべれば、何となくのイメージは掴めると思います。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「回線交換方式」って単語が出てきたら「電話っぽい通信のやり方なんだな~」と、お考えください。

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