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プリ現調

pointこの用語のポイント

point事前の設定作業だよ

point現地入りする前にできる作業をやっちゃうよ

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簡単に書くよ

プリ現調とは

ソフトのインストールや各種設定など、設置する機器を現地に持っていく前にできる作業を、事前にやってしまうこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

※このページの説明は「プリ現」の説明と、ほとんど同じです。既に「プリ現」の説明をご覧になった方は、読んでもあまり意味は無いと思います。

「プリ(プリペア、prepare:準備する、用意する)」+「現調(現場調整)」で「プリ現調」です。

プリ現調

ここでいう現調は「現場調整(現地調整)」の略で「実際の現場に行って、機器を設置したり、それらを設定したり、あれやこれやの調整をすること」ね。
この現調の準備に相当する作業、つまり、現地入りする前にできるソフトインストールや各種設定を事前にやってしまうことを指して「プリ現調」と言います。

例えば、ピヨ太君がピヨ子さんの依頼で、サーバサービスを提供するコンピュータ)を買ったとしましょう。

プリ現調2

このサーバはピヨ太君が購入したのでピヨ太君の手元に届きます。
ただし、実際の設置場所はピヨ子さんのお家です。

そのため、ピヨ太君はサーバの入ったダンボール箱をピヨ子さんの家に運びます。

プリ現調3

このダンボール箱を、部屋の真ん中にぽーんと置いて帰ったのでは、ピヨ子さんが困ってしまいますよね。
「あとはよろしくね!」と言われてもピヨ子さんはどうしようもありません。

プリ現調4

サーバを実際に使えるようにするまでがピヨ太君のお仕事です。

プリ現調5

そこでピヨ太君は、ダンボール箱をピヨ子さんのお家に運んだら、サーバをダンボール箱から出します。
その後、邪魔にならない場所に設置して、コンセントとかケーブル類を挿して、電源を入れて、必要なソフトをサーバの中に入れて、あれやこれやの設定をします。

ピヨ子さんが実際にサーバを使える状態になって、はじめてピヨ太君のお仕事は完了です。
お金を貰えます。

プリ現調6

めでたしめでたし。

このお話において、ピヨ太君は、ピヨ子さんのお家に着いてから、必要なソフトをサーバの中に入れて、あれやこれやの設定をしました。

でも、これって事前にやっておくこともできますよね?
ソフトを入れたり設定したりするのは、ピヨ太君のお家でやっておくことも可能です。
そうすれば、ピヨ子さんのお家でやるのは配線して電源を入れて「ちゃんと動くかな~?」の確認だけで済んだでしょう。
ピヨ子さんの「さっさと終わらせて帰れよ」という冷たい目線に耐えなくてはいけない時間も短くて済んだはずです。

このような事前にできる作業、ソフトのインストール作業や各種設定を、現地入りする前に行うのがプリ現調です。
一般的には、お客さま先に設置する機器が用意できたら、必要に応じてプリ現調して、梱包してお客さま先に持って行って、現調する流れになります。

プリ現調7

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「プリ現調」って単語が出てきたら「機器を現地に持っていく前にできる作業をやってしまうことなんだな~」と、お考えください。

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