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基本インターフェース (BRI)

pointこの用語のポイント

pointISDNの種類だよ

point通信速度は144kbpsだよ

point64kbpsのデータチャネル2つと16kbpsの信号チャネル1つで構成されているよ

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簡単に書くよ

基本インターフェース (BRI)とは

ISDNの種類
です。
真面目なところの説明を読むと

ISDN回線のインターフェース規格
とか書いてありますが、あまり気にしなくて良いと思います。

image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「ISDN」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は、適当に読み飛ばしてください。

ISDNは「電話線を使ったデジタル回線」です。

元々の電話線はアナログ回線です。
アナログ時計さんは通れますが、デジタル時計さんは通れません。

基本インターフェース(BRI)

この電話線の中を、アナログ時計さんではなくデジタル時計さんが通れるようにしたのがISDNです。

基本インターフェース(BRI)2

以上を踏まえて、本題です。

実はこのISDNさん、一口に「ISDN」と言っても、規格の違う2種類あります。
この2種類のISDNさんのうちの1つが「基本インターフェース(BRI)」です。

Basic Rate Interface(ベーシック・レート・インターフェース)」の頭文字を取って「BRI」とも呼ばれます。
「基本インターフェース」よりも「BRI」の方が、通りは良いようです。
※本ページでも以降は「BRI」と表記します。

BRIは、厳密に言えば規格を指す用語ですが、単純にISDNの種類だと思って構いません。
それで困ることは無いはずです。

BRIの特徴は……なんかいろいろありましたが、一番覚えやすい特徴は「通信速度が144kbps」の部分ですかね。
BRIは64kbpsのデータチャネル(実際のデータが通るところ)が2個と16kbpsの信号チャネル(やり取りするために必要な情報が通るところ)が1個で構成されています。
おそらく

64×2+16=144

で144kbpsなのでしょう。

これがBRIの一番分かりやすい特徴です。

ちなみに、ISDNは2種類あると書きましたが、BRIじゃない方は「一次群インターフェース(PRI)」という名前です。
PRIの方は、64kbpsのデータチャネルが23個と、64kbpsの信号チャネルが1個で構成されています。
通信速度は、日本の場合、1.544Mbpsになります。
こちらは

64×23+64=1536

ですね……って、あれ?数字合わないじゃん。
……誤差ということにしましょう。
なんで合わないのかは私も分かりません。

BRIとPRIはセットで覚えてあげてください。
日常生活を送る分には「BRIとPRIはISDNの種類」「PRIの方がBRIより速い」とさえ覚えておけば、困らないと思います。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「基本インターフェース(BRI)」って単語が出てきたら「ISDNの種類なんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
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