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フォレスト (forest)

pointこの用語のポイント

pointActive Directoryにおける管理単位だよ

point業務提携関係にあるドメイン(ドメインツリー)を一括りにしたものだよ

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簡単に書くよ

フォレスト (forest)とは

Active Directoryにおける管理単位で、信頼関係にあるドメイン(ドメインツリー)をひとくくりにしたもの
です。

image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として

Active Directory
ドメインコントローラ
ドメイン
ドメインツリー


について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は、適当に読み飛ばしてください。

Active Directoryは「Windowsに付いている、ネットワークにつながっているパソコンとかをまとめて管理するための仕組み」です。
元締めコンピュータを用意して、そいつにネットワーク上で好き勝手やってるやつらを統括的に管理させる仕組みです。
※詳細は用語「Active Directory」の解説をご覧ください。

フォレスト

Active Directoryで登場する元締めコンピュータは「ドメインコントローラ」という名前です。
元締めコンピュータの持つ縄張りは「ドメイン」と言います。

フォレスト2

さて、元締めコンピュータの持つ縄張りですが、実はのれん分けができます。
もともとの縄張りの下に、より細かく区分けした縄張りをつくることができるのです。
例えば、もともとの縄張りがぴよぴよ一家のものだとしたら、その下にピヨ太組やピヨ子組を作ることができるイメージです。

フォレスト3

このとき、もともとの縄張りとのれん分けした縄張りは「親子関係にある」と言えます。

フォレスト4

この、親子関係にある縄張り(ドメイン)をひとまとめにした管理単位を「ドメインツリー」と言います。

フォレスト5

また、Active Directoryでは、親子関係だけではなく業務提携を行うこともできます。
義兄弟の盃を交わすことにより、全然違うドメイン(ドメインツリー)同士で信頼関係を結べるのです。

フォレスト6

以上を踏まえて、業務提携の関係にあるドメイン(ドメインツリー)同士を一括りにしたものが「フォレスト」です。

フォレスト7

ドメインの親子関係、つまり縦のつながりを持っているのが「ドメインツリー」です。
それに対し、ドメイン(ドメインツリー)同士の業務提携、横のつながりを持っているのが「フォレスト」です。
全然別のドメイン(ドメインツリー)同士でも、業務提携することで(信頼関係を構築することで)同じフォレストにできます。

ドメインツリーもフォレストも信頼関係にあるドメイン同士のつながりを表しますが、その信頼の形が異なります。
ドメインツリーが縦で、フォレストが横のつながりを持つイメージです。

葉っぱ(ドメイン)が集まって木(ドメインツリー)になり、木(ドメインツリー)が集まって森(フォレスト)になる、と捉えると、覚えやすいと思います。
葉っぱが一枚の木もありますけどね。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「フォレスト」って単語が出てきたら「Active Directoryにおける管理単位で、業務提携関係にあるドメインをひとくくりにしたものなんだな~」と、お考えください。

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