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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

C2サーバ

pointこの用語のポイント

pointサーバだよ

point悪い奴だよ

point乗っ取ったコンピュータに指示を出す奴だよ

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簡単に書くよ

C2サーバとは

「C&Cサーバ」のこと。
つまり

乗っ取ったサーバのコントロール役だぜサーバのこと
であり

不正なプログラムとかを仕込んで自由に操れるようになった踏み台コンピュータに対して「うらぁ!今から我々はムカつく相手に攻撃を仕掛ける!我に従い、おまえらも続けぇ!」な突撃命令を下す司令官コンピュータのこと。
もしくは

コンピュータ内にこっそり仕込まれた不正なプログラムに対して「よし、無事に潜入に成功したな。機密情報を掴んだらこっそり俺に送って寄越せ。バレるんじゃねーぞ」なミッションを指示したり盗んだ情報を受け取ったりする本部の上司ポジションなコンピュータのこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

C&Cサーバは「不正に乗っ取ったコンピュータのコントロール役を務めるサーバ」ね。

C&Cサーバの用語説明で書いた内容と同じですが、一応説明しておきます。
既に「C&Cサーバ」の解説をご覧になった方は、適当に読み飛ばしてください。

まず前提として、サーバは「サービスや機能を提供する側のコンピュータ」です。
みなさんが馴染みがあるのは、ホームページが置いてあるWebサーバメールが置いてあるメールサーバでしょうか。

これらのサーバと呼ばれるコンピュータは、インターネットの世界にもたくさんあります。

C2サーバ

このサーバさん、実は日夜、悪い人たちから狙われているのです。

C2サーバ2

一番有名なのは、いわゆる「乗っ取り」と呼ばれる類の危険でしょうか。
勝手にサーバの中に入られて、変なプログラムを仕込まれて、悪い人の手先のように使われてしまうのが乗っ取りです。
悪い人たちの身元を隠すための中継地点(踏み台)にされることも少なくありません。

おっと、アクマ君が「アクマ君オリジナル俺の言うことを聞けぇ!」プログラムを仕込んで、そこら辺のサーバさんたちを乗っ取ったようです。
そこら辺のサーバさんたちはアクマ君の手足のように動くようになりました。

C2サーバ3

おっと、アクマ君は攻撃する獲物も見つけたようです。
憎きピヨ太君のホームページがありました。

C2サーバ4

アクマ君は、自分の使っているサーバから、乗っ取ったサーバたちに「行けぇ!ピヨ太の野郎のホームページにガンガン攻撃して嫌がらせをしろぉ!」と指示を出します。

C2サーバ5

アクマ君の手先となったそこら辺のサーバさんたちは、ピヨ太君のホームページに攻撃しまくりです。
ピヨ太君、可哀想ですね。

C2サーバ6

このお話において、アクマ君が乗っ取ったサーバたちは、アクマ君の使っているサーバから指示をされて攻撃を開始しました。
言わば、アクマ君の使っているサーバが司令官で、乗っ取ったサーバは部下たちです。

この司令官サーバが「C&Cサーバ」です。
乗っ取った奴等に指示を出す役目を持っています。

C2サーバ7

そして、このC&Cサーバの別の呼び方が「C2サーバ」です。
「C&C」を省略して「C2」ですね。
「安易なネーミングだなぁ」とか思っちゃ駄目ですよ。

ちなみに「C&C」は「Command and Control(コマンドとコントロール)」の略です。
そう聞くと、何となくイメージができませんか?
コマンドを送ってコントロールする役目を持っているサーバなのです。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「C2サーバ」って単語が出てきたら「不正に乗っ取ったコンピュータのコントロール役を務めるサーバなんだな~」と、お考えください。

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