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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

CD管

pointこの用語のポイント

point配線用の管だよ

point中にLANケーブルとか電話線とかを通すよ

point壁の中とかを通して配線するときに使うよ

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簡単に書くよ

CD管とは

中にLANケーブルとか電話線とかを通せるようになっているホースっぽい管のこと。
もう少し細かく書くと

壁の中や天井に埋め込んでLANケーブルとか電話線とかを通す、ケーブル類の外装を保護してくれる配線用の管のこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

ピヨ太君のお家は、電話線が1階に通じています。

CD管

ピヨ太君が1階でパソコンを使うときは、LANケーブルを使って有線でインターネットができます。

CD管2

2階でパソコンを使うときは、LANケーブルが無いので有線ではインターネットができません。

CD管3

不便に感じたピヨ太君は、2階にLANケーブルを伸ばすことにしました。

まずは、そうですね。

天井をぶち抜きましょう。

CD管4

これで1階と2階がつながりました。
長いLANケーブルを用意すれば、2階でも有線でインターネットができます。

CD管5

ということを普通はやりません。
天井をぶち抜くなんて豪快なことを即決できるのはピヨ太君くらいです。
普通は壁際を這わせるとか、壁の中や天井裏を通して2階に伸ばすでしょう。

この「壁の中や天井裏を通す」ときに使う配線用の管が「CD管(シーディーカン)」です。

あらかじめCD管を通しておいて、ケーブル類はその中を通すようにすることで、ケーブル類を保護できます。
ネズミさんがちゅーちゅー言ってる場所でもケーブルをガリガリかじられるのは防げるはずです。

ついでに、あらかじめ線の通る道がCD管によってできあがっているので、配線するのが楽になりますね。

なおCD管の見た目は、蛇腹状になっているオレンジ色の管です。
いろんな色があっても良さそうな気がしますが、オレンジ色に決まっているのだそうな。

CD管6

CD管の説明としてはそんなところですが、せっかくなので「PF管」も一緒に覚えてあげてください。
PF管も役割はCD管と同じです。
中にケーブルとかを通す管です。

では、何が違うのでしょうね。

CD管とPF管の違いは、ざっくり言ってしまえば、耐熱性とそれに伴うお値段及び用途の違いです。

CD管は一度火が付くとぼーぼー燃え続けます。
元々コンクリートの壁などに埋め込んで使うための物だったので「まぁ、火が付いてもコンクリートに囲まれてれば大事にはならんべ」なのだそうな。

一方のPF管は熱源が無くなれば勝手に火が消えます。

つまり、CD管がパワーアップして火炎耐性が付いたのがPF管なのです。

火炎耐性が付いたことでPF管の方がCD管よりお値段は高いです。
性能の良い方がお値段が高いのは仕方のないことですね。

また、火炎耐性が付いたことで使える範囲が広がります。
人間様の見えるところにあると、うっかり何かの拍子に燃えちゃうかもしれませんよね。
CD管だと、うっかり燃えちゃったときに大事になります。
PF管であれば、CD管よりは被害が抑えられるでしょう。
そのため「むき出しで使うときはCD管じゃなくてPF管にしなさい」と言われています。

他にも、電線管として使うときはどーたら、保護管として使うときはどーたら、といった使い分けがあったりするようですが、そこら辺の細かいことは専門的に解説しているところで情報を補完してください。

基本的には、火炎耐性が無い分お安いCD管と火炎耐性がある分お高いPF管、という理解で良いと思います。

少し話が逸れすぎちゃいましたかね。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「CD管」って単語が出てきたら「ケーブル類を中に通す配線用の管なんだな~」と、お考えください。

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