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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

スニッフィング (sniffing)

pointこの用語のポイント

pointネットワークを流れるデータを盗聴するよ

point良くないニュアンスで使われることが多いよ

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簡単に書くよ

スニッフィング (sniffing)とは

パケットを盗聴すること。
もう少し噛み砕くと

ネットワークの線の中を流れている通信用に細切れになったデータを盗み見ること
です。

image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「パケット」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は、適当に読み飛ばしてください。

パケットは「通信用に細切れになったデータ」です。

通信するときは、線が詰まらないように一旦データを細かく分割してから送ります。
細切れになって送られたデータは、受け取り側で元の形に復元されます。

スニッフィング

この通信のために細切れにしたデータがパケットです。

スニッフィング2

以上を踏まえて、パケットの中身を盗み見る行為が「スニッフィング」です。

スニッフィング3

普通の人がパケットの中身を見ても、よく分からないですけどね。
それなりの知識を持った人が覗くと、いろんなことが分かったりするのです。

実際のところ、パケットの中身を覗く行為が、必ずしも悪いことだとはかぎりません。
お仕事をしていて、何らかの調査目的で中身を見る必要に迫られる機会もあるはずです。

ただ、個人的には「スニッフィング」という言葉は、良くないニュアンスで使われることが多いように感じます。
本当の意味で「盗聴」を意図したニュアンスですね。

今回、いくつかスニッフィングの解説を読んでまわったのですが「悪いこと」と説明している人と「悪いことじゃないけど悪用もできる」と説明している人がいました。
意見が分かれるところっぽいので、単に「パケットを採取・解析する」という意図であれば「パケットキャプチャ」という表現を使った方が無難だと思います。
悪気無く「スニッフィングしてるのー?」と聞いたら「仕事だよ!別に悪いことしてるわけじゃねーよ!」と怒られる可能性もありそうですよ。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「スニッフィング」って単語が出てきたら「ネットワークを流れている細切れデータを盗み見ることなんだな~」と、お考えください。

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