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イメージバックアップ (image backup)

pointこの用語のポイント

pointバックアップのやり方だよ

point中身全体を、そのまま丸ごとコピーするよ

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簡単に書くよ

イメージバックアップ (image backup)とは

「家をヘリコプターで釣って、そのまま引っ越しするぜ!」と似たような考え方のバックアップのやり方。
もう少し真面目に書くと

ハードディスクとかの中身全体をそのまま丸ごとコピーして、それをどっかに置いておくバックアップのやり方
です。

image piyo

詳しく書くよ

バックアップは「同じ物を複製して保管しておくこと」ね。

イメージバックアップ

それを踏まえて、ハードディスク等の外部記憶装置の中身を、そのまんま丸ごとコピーするバックアップのやり方が「イメージバックアップ」です。
丸ごとなので、中がどうなっているかは気にしません。

例えば、ここに一つのハードディスクがあったとしましょう。

イメージバックアップ2

「ただの四角じゃねーか」とかツッコミを入れてはいけません。
絵心が無いのは自覚しています。
ツッコミを入れられたら、いぢけますよ。

このハードディスクは、パソコンさんにくっついています。
ピヨ太君はパソコンを操作して、このハードディスクの中にファイルを3つ入れました。

イメージバックアップ3

普通に考えると、ハードディスクの中にファイルが3つ保存されています。

ですが、実際にはそこまで単純ではありません。
ハードディスクの中に保存されている3つのファイルを直接覗いてみると、恐らく原型を留めていないでしょう。
ファイルの一部はあっちに、残りはこっちに、のように、バラバラに砕かれて保管されているはずです。

イメージバックアップ4

これはパソコンさんを考えた人が、より速く、より効率的に動くように工夫を凝らしたからです。
詳しい仕組みは私も分かりません。
ここでは「理路整然と並んでいるように思えるハードディスクの中身も、実際にはぐちゃぐちゃな形になって保管されている」というのを覚えてください。

それを踏まえて「細かいことを気にしないで、丸ごと全部どっかにコピーするバックアップのやり方」が、イメージバックアップです。
その状態をそのまんま丸ごとどっかに保管しておいて、必要に応じて、その状態をそのまんま丸ごと戻すやり方です。

イメージバックアップ5

皆さんが普通にイメージするであろうバックアップ、例えばファイルをどこか別の場所にコピーしてバックアップを取ろうとした場合の流れは、

ハードディスクの中にぐちゃぐちゃに並んで保管されているファイルの断片を合体させて、ファイルとしての形を復活する
  ↓
そのファイルを別の場所にコピーする
  ↓
再びぐちゃぐちゃの断片にされて、保管される


になります。
引っ越しに例えれば、荷物をダンボールに詰めて、引越し屋さんのトラックで移動して、もう一度荷解きをするイメージです。

イメージバックアップ6

それに対して、イメージバックアップの流れは

ハードディスクの中身をそのまま全部引っこ抜く
  ↓
引っこ抜いた全部をそのまま別の場所にコピーする


になります。
引っ越しに例えれば、家の中身を丸ごと、言わば家をそのままヘリコプターとかで釣って、引っ越し先に持っていくイメージです。

イメージバックアップ7

引っ越しに例えると、中々豪快ですね。

このように

1.中身を全部そのまま
2.中がどうなっているか気にしないで
3.丸ごとコピーする


バックアップのやり方がイメージバックアップです。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「イメージバックアップ」って単語が出てきたら「ハードディスクとかの中身全体を、そのまんま丸ごとコピーするバックアップのやり方なんだな~」と、お考えください。

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