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stop【コマンド】

pointこの用語のポイント

pointUNIX系で使えるコマンドだよ

point動作を中断するよ

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簡単に書くよ

stop【コマンド】とは

プログラムさんのお仕事を中断するときに使うコマンド
です。

image piyo

詳しく書くよ

一般的には「バックグラウンドで実行中のジョブを中断するときに使うコマンド」という説明がなされます。

分かるような分からないような説明ですね。

「ジョブ」は大雑把に言えば「プログラムさんがやるお仕事」です。
よく分からない人は「プログラム」と読み替えてしまっても構いません。

「バックグラウンドで~」については、ある意味当たり前の話です。
フォアグラウンドで実行していたら、その他の操作はできませんからね。
ここら辺の記述は気にしなくていいです。

というわけで、難しく考える必要はありません。
「お仕事を中断させるコマンド」程度に解釈してください。

「stop」コマンドはUNIX系のOSLinuxとかMacとか)で使えます。

書き方は

jobs [ジョブ番号(%+数字)]

もしくは

jobs [プロセスID]

です。

オプションはありません。

ジョブ番号、プロセスIDについては「jobs」コマンドを使えば確認できます。
「-l」オプションを付けて

jobs -l

を実行すると、例えば以下のような結果が表示されますよ。

# jobs -l
[1] + 8137 Running            sleep 60


一番左の数字[1]がジョブ番号、左から三番目の「8137」がプロセスIDです。

この状態で、ジョブ番号を指定した

stop %1

もしくは、プロセスIDを指定した

stop 8137

を実行すると、該当のジョブが一時停止(中断)します。
ちなみに、ジョブ番号を指定する場合は

%+数字

形式で指定してください。
ジョブ番号が「1」であれば「%1」と記述します。

stopコマンドを実行した後に再度

jobs -l

を実行すると、以下のような結果が表示されるはずです。

# jobs -l
[1] + 8137 Suspended (signal)      sleep 60


左から四番目の項目、ジョブの状態が「Running(実行中)」から「Suspended (signal)(一時停止)」に変わりましたね。
該当のジョブは一時停止しました。

これが「stop」コマンドの使い方です。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「stop」ってコマンドが出てきたら「プログラムさんのお仕事を中断するときに使うんだな~」と、お考えください。

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