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リストプライス (list price)

pointこの用語のポイント

point希望小売価格だよ

point公式のお値段だよ

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簡単に書くよ

リストプライス (list price)とは

いわゆる「希望小売価格」のこと。
つまり

公式のお値段
であり

メーカーさんが決めた「できれば、この商品はこのお値段で売ってもらいたいな~」な価格のこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

「定価」と言った方が馴染みがあるでしょうか。
メーカーさんが「この商品はこのお値段で売って欲しいな~」と決めた希望小売価格が「リストプライス」です。

リストプライス

少し話が逸れるのですが、メーカーさんが「これ、いくらね」と決めたお値段を元々は「定価」と呼んでいたんですって。
でも、本来の意味で言えば「前もって定められた価格」つまり「そのお値段で売りなさい。値上げも値下げもしちゃダメだよ」なお値段が「定価」なのだそうな。
本のお値段とかタバコのお値段とかですね。

本とかの「定価」とメーカーさんが決めた「定価」では、ニュアンスが微妙に異なります。
ちょっとばっかし紛らわしいので、メーカーさんが決めた「この値段で売って欲しいな~」な定価のことを「希望小売価格」と表現するようになったのだそうです。
ですから、皆さんが「定価」と聞いて何となくイメージするお値段が「希望小売価格」であり「リストプライス」だと考えて構いません。

リストプライスは、メーカーさん側で決めたお値段です。
言ってしまえば、作った人たちが認めた、公式のお値段ですね。
ですから、商品のパッケージやカタログに印刷されているお値段は、リストプライスです。

リストプライスはあくまで定価(希望小売価格)です。
実際の商品を、皆さんがそのお値段で買うとは限りません。
リストプライスに対して値引き(あるいは値上げ)した金額が実際の売価になります。

例えば、スーパーで380円のお弁当が売っていたとしましょう。
閉店間際で、半額になりました。

リストプライス2

イメージとしては、このときの「380円」がリストプライスです。
半額の「190円」が売価であり、皆さんが実際に支払う金額になります。

ちなみに、世の中には「オープンプライス」というものもあります。

オープンプライスは、メーカーさんが「希望小売価格を設定しないからいくらで売っても構わないよ」と言っているお値段です。
実際に売る人たちが、仕入れ値を元に「あ~、これくらいの値段で売ってやっかな」と決めることができます。

「……あれ?別にオープンプライスじゃなくても、値引きって形で値段を自由に決められるんじゃないの?」と疑問を覚えた方は、用語「オープンプライス」の解説をご覧ください。
世の中には本音と建前があるみたいですよ。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「リストプライス」って単語が出てきたら「定価(希望小売価格)のことなんだな~」と、お考えください。

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