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スパニングツリープロトコル (STP)

pointこの用語のポイント

point通信プロトコルだよ

pointスパニングツリー(ネットワーク内で、データが同じところをぐるぐる回らないようにするための仕組み)で使うよ

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簡単に書くよ

スパニングツリープロトコル (STP)とは

ネットワーク内でデータが同じところをぐるぐる回らないようにするための仕組みを実現するときに使う、通信上のお約束事
です。

image piyo

詳しく書くよ

スパニングツリーは「ネットワーク内で、データが同じところをぐるぐる回らないようにするための仕組み」ね。
物理的に輪っか状の構成を作りつつ、論理的には輪っか状態にならないようにするための仕組みです。

スパニングツリープロトコル

プロトコルは「通信プロトコル」のことで「通信する上でのお約束事」です。
通信するときは、お互いが同じお約束事を守る必要があります。
お話するときのルールが同じ相手とは会話が成り立ちますが、ルールが違う相手とは会話が成立しないのです。

スパニングツリープロトコル2

それを踏まえて、スパニングツリー用のプロトコルが「スパニングツリープロトコル」です。
つまり「ネットワーク内で、データが同じところをぐるぐる回らないようにするための仕組みを実現するときに使う、通信する上でのお約束事」ですね。
「すぱにんぐつりーぷろとこる」と長々言うのは大変なので「Spanning Tree Protocol」の頭文字を取って「STP」と呼ばれる場合もあります。

スパニングツリープロトコルはスパニングツリーを実現するためのものなので、概要は「スパニングツリー」の解説をご覧いただくと、把握できると思います。
詳細は、お手数をおかけいたしますが、専門的に解説しているところで情報を補完してください。

他のページを見るのが面倒な人のために簡単に書いておくと、物理的に輪っか状態になったネットワークの一部を論理的にぶった切って、データがループしないようにする仕組みがスパニングツリーです。

スパニングツリープロトコル3

スパニングツリーの仕組みを実現するためには、スイッチさん同士で情報交換をしなくてはいけません。
例えば「どの線をぶった切ったことにしようぜー」などですね。
物理的につながった線を論理的にぶった切るということは、つまり通行止めです。
少なくとも、線の両端にあるスイッチは「あぁ、この線は使っちゃダメなのね」と把握しておく必要があります。

その情報交換をするためのお約束事が、スパニングツリープロトコルです。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「スパニングツリープロトコル」って単語が出てきたら「スパニングツリーを実現するときに使うお約束事なんだな~」と、お考えください。

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