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JDBC

pointこの用語のポイント

pointJava版のODBCだよ

pointJavaのプログラムとデータベースの間に入って仲立ちをする部品だよ

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簡単に書くよ

JDBCとは

ODBCのJava版。
もう少しちゃんと書くと

Javaのプログラムとデータベースの間に入って仲立ちをしてくれる部品(に関する取り決め)
です。

image piyo

詳しく書くよ

ODBCは「Microsoftが作ったデータベースとの通訳」ね。
プログラムとデータベースの仲立ちをしてくれるやつです。

それを踏まえて、ODBCのJavaプログラム版が「JDBC(ジェイディービーシー)」です。
Javaで書かれたプログラムとデータベースの間に立って、通訳をしてくれます。

ちなみにJavaはプログラミング言語の種類ね。
オブジェクト指向」という言葉を流行らせた奴です。

それでは順番に見ていきましょう。
ODBCの説明とほとんど同じですが、気にしないでください。

ピヨ太君の経営するピヨピヨカンパニーの取引先は、個性的な人たちばかりです。

ピヨ太ママは若いころに訪れて以来、イギリスの魅力にやられてしまいました。そのせいか英語でしか喋りません。

JDBC

ピヨ太パパはフランスかぶれです。喋る言葉はフランス語です。

JDBC2

アクマ君は中国好きです。中国語での会話を求めます。

JDBC3

そうすると、ピヨ太君をはじめとしたピヨピヨカンパニーの社員は大変です。
ピヨ太ママと話すときは英語、ピヨ太パパと話すときはフランス語、アクマ君と話すとき中国語、のように使い分けなくてはいけません。

JDBC4

これは面倒だなーと感じたピヨ太君は、スペシャルスーパー通訳のピヨ子さんを雇いました。
ピヨ子さんはスペシャルでスーパーな通訳なので、英語もフランス語も中国語も話すことができます。
しかも!普段話している言葉は日本語です。

JDBC5

その後、ピヨ太君は社員たちに「今後、各取引先とのやり取りはピヨ子さんを経由して行うようにしたから」と宣言しました。
ピヨ太君たちが伝えたい内容を、ピヨ子さんが翻訳して、各取引先に伝えてくれるのです。

JDBC6

これには皆大喜びです。
なんせピヨ子さんは日本語が話せます。
伝えたい内容を日本語でピヨ子さんに伝えれば、各取引に伝わるのです。
日本語が分からない社員も喜びました。
このままでは英語、フランス語、中国語の三か国語を覚えないといけないと思っていたのが、日本語だけを覚えれば良くなりましたからね。

このお話における、ピヨピヨカンパニーの社員たちがJavaのプログラム、ピヨ太ママをはじめとした各取引先がデータベース、ピヨ子さんがJDBCです。

実際のデータベースにはいろいろな種類があります。
OracleMySQLSQLServer等です。

これらのデータベースはそれぞれ個性があります。
全部が全部、同じようには扱えないのです。
例えばデータベースへの接続方法も、データベースの種類によって変えなくてはいけません。

これはちょっと面倒ですよね?

そこで登場するのがJDBCです。

JavaプログラムはJDBC経由でデータベースに接続することで、データベース毎の個性を(あまり)気にしなくて良くなります。
それぞれの個性は、通訳であるJDBCさんが(ある程度)吸収してくれるのです。

JDBC7

あら、ODBCの説明とほとんど同じでしたね。

JDBCとODBCの役割は似ています。
JDBCはODBCを元に開発されたものらしいです。

ただし、明確に区別されます。

どちらもデータベースとの接続を楽にしてくれる部品ですが、JDBCはJavaで使うことを想定して作られたもの、ODBCは主にWindowsのプログラムで使うことを想定して作られたものです。

実際に別の物なので「JavaのプログラムからJDBC経由でODBCを使って、そのODBC経由でデータベースに接続する」なんてことをやる場合もありますよ。

JDBC8

よく分からなければ「JDBCはJavaで使う奴、ODBCはWindowsで使う奴」程度の区別でも構わないですけどね。
混同しないようにご注意ください。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「JDBC」って単語が出てきたら「Javaのプログラムで使える、データベースとやり取りするための通訳なんだな~」と、お考えください。

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