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先出しセンドバック

pointこの用語のポイント

point修理サービス(保守サービス)だよ

point先に代替品を送ってくれるよ

point壊れた機器は送り返すよ

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簡単に書くよ

先出しセンドバックとは

代替品を先に送ってくれる保守サービスのこと。
もう少しきちんと書くと

機器がぶっ壊れたときに、まず代わりに使える機器を送ってもらって、その後で壊れた機器を送り返してやる形態の保守サービスのこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

センドバック」は「壊れた物を送ると修理して送り返してくれる形態の修理サービス」ね。
この形態のサービスでは、修理に出している間はその機器が使えません。ぼーっと待っている必要があります。

様々な事情によって、待てない人もいますよね?

そんな人向けに用意された、先に代わりの機器を送ってくれる保守サービスが「先出しセンドバック」です。
保守サービスの一環なので「先出しセンドバック保守」といった表現が使われることもあります。
「先出しセンドバック修理」とはあまり言いません。修理するかどうかはお客さまには関係が無いので。

例えばそうですね。

ピヨ太君はある日、ぴよぴよカンパニー製の新しいパソコンを買いました。

先出しセンドバック

ピヨ太君は大喜びです。早速使い倒します。
しかし、ある日のこと、そのパソコンさんから煙が出てきたのです。

先出しセンドバック2

ピヨ太君は大慌て、お店に電話して「直しに来てよ~」とお願いしましたが、あっさり断られました。
残念ながらそんなサービスはやっていないようです。

先出しセンドバック3

その代わり「壊れた物を送って寄越せば直してあげるよ」と教えてもらいました。
ですが、ピヨ太君は涙目です。
修理に出している間、パソコンさんが使えないのは困るのです。

先出しセンドバック4

仕方ないのでぴよぴよカンパニー側は、先に新しいパソコンをピヨ太君に送ってあげました。
これでピヨ太君はまたすぐにでもパソコンを使うことができます。

先出しセンドバック5

その後、壊れたパソコンさんはピヨ太君からぴよぴよカンパニーに送り返されてきました。

先出しセンドバック6

ピヨ太君は、待たされることなく、またパソコンを使えるようになりました。
めでたしめでたし。

このように、先に代替品を送ってくれる形態のセンドバックサービスが先出しセンドバックです。

普通のセンドバックでは、壊れた機器を先にメーカー側に送り、それを修理して送り返してくれます。
そのため、再度機器を使えるようになるまで、どうしても時間が掛かります。壊れた機器を送ってから修理して送り返してもらうまでの間、ぼーっと待っていなくてはいけません。

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一方の先出しセンドバックでは、まず代替機器を送ってもらいます。
その後、修理が必要な機器を送り返します。
ですから待たされる時間が普通のセンドバックに比べて短くて済みます。代替機器が送られてくるまで我慢すれば良いのです。

先出しセンドバック8

これが先出しセンドバックのメリットです。

デメリットはあまり思い浮かべませんが、メーカー側に在庫が無いと対応できないとかですかね。
普通のセンドバックに比べて、サービスを提供する側が大変なのだと思います。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「先出しセンドバック」って単語が出てきたら「先に代替品を送ってもらって、その後で壊れた機器を送り返す形態の保守サービスなんだな~」と、お考えください。

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