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インバウンドマーケティング (inbound marketing)

pointこの用語のポイント

pointマーケティングのやり方だよ

point情報をお客さま自身に「見つけてもらう」よ

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簡単に書くよ

インバウンドマーケティング (inbound marketing)とは

相手の視界に入るための努力をするマーケティングのやり方。
もう少し具体的に書くと

商品の情報やなんかを相手から「見つけてもらう」マーケティングのやり方
です。

image piyo

詳しく書くよ

インバウンド」+「マーケティング」で「インバウンドマーケティング」です。

インバウンドマーケティング

インバウンドは「外から中へ向かう流れ」ね。
ミカンが箱に入ってくるイメージです。

インバウンドマーケティング2

マーケティングは、そのまんま「マーケティング」です。

それを踏まえて、例えば、商品とは関係無いけどお客さまにとって有意義な情報を提供したりですね。
自分たちの取り組みを理解していただくためにプライベートな日記を公開したりですね。
お客さまが自分のやりたいことをやっている中で、自然に見つけてもらうよう努力するマーケティングのやり方がインバウンドマーケティングです。

インバウンドマーケティングでは、売りたい物のアピールを積極的には行いません。
お客さまにとって有意義な情報を提供したり、自分たちの取り組みを理解してもらうことで、お客さま自身が「あー、これが欲しいなー」と思ったときに「あっ!あのお店で買おうかな」と選んでもらうために努力します。

インバウンドマーケティング3

インバウンドマーケティングは「プル型のマーケティング」と表現される場合もあります。
プル型は「相手から来るのを待ち構える行くやり方」ね。
狩りに例えれば、罠を張って獲物が引っかかるのを待つイメージです。

インバウンドマーケティング4

「インバウンドマーケティング」という言葉自体は比較的最近登場した言葉です。
そのため、人によって定義が微妙に違ったり、時代の最先端を行くやり方のような説明がなされている場合もあります。

ただ手法自体は昔からありますよ。

例えば、弁護士さんが行っている無料法律相談です。
無料法律相談において、弁護士さんは「ほらほら、早く私に依頼しなさいな」的なアピールは(おそらく)しません。
あくまでお客さまが「あ~、困ったな~。誰か弁護士さんに依頼しないとな~」となった際に、たくさんいる弁護士さんの中から自分を選んでもらうためにやっていることです。
インバウンドマーケティングという呼び方はしないかもしれませんが、狙いとしては同じだと思います。

なお、インバウンドマーケティングの対義語は「アウトバウンドマーケティング」です。
アウトバウンドマーケティングの意味は「こちらから情報をお届けするマーケティングのやり方」ね。

インバウンドマーケティングとアウトバウンドマーケティングはセットで出てくることが多いので、併せて覚えてあげてください。

ただし、具体的な違いは、あまり突っ込まない方が良いです。

あまり細かく分類しようとすると「あれ?これはインバウンドマーケティング?アウトバウンドマーケティング?」と混乱するかもしれません。
考え過ぎないようにご注意くださいね。

私の中のイメージでは、お客さまが道を歩いていたとして「こっちを見て!」とお客さまの視界にちらちら入ろうとするのがインバウンドマーケティングで「こっちを見て!」と自分の方を振り向いてもらおうとするのがアウトバウンドマーケティングです。

インバウンドマーケティング5

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「インバウンドマーケティング」って単語が出てきたら「相手から見つけてもらうマーケティングのやり方なんだな~」と、お考えください。

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