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fold【コマンド】

pointこの用語のポイント

pointUNIX系で使えるコマンドだよ

point指定文字数で行を折り返すよ

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簡単に書くよ

fold【コマンド】とは

指定文字数で行を折り返すときに使うコマンド
です。

image piyo

詳しく書くよ

UNIX系(LinuxとかMacとか)で使えます。

書き方は

fold [オプション] [対象のファイル]

です。
オプションは少しだけあります。

オプション説明
-bバイト数で数える
count bytes rather than columns
-s空白(単語の区切り)で行を折り返す
break at spaces
-w1行の文字数を指定する。初期状態では80文字
use WIDTH columns instead of 80
--helpヘルプを表示する
display this help and exit
--versionライセンスとかバージョンとかを表示する
output version information and exit

ですね。

例えば、以下のような内容のテキストファイル「text.txt」があったとします。

1234567890
abcde
FGH
ai ue o


この状態で

fold -w 4 test.txt

を実行すると、結果は以下のようになります。

1234
5678
90
abcd
e
FGH
ai u
e o


元々の改行はそのままに、1行が4文字より多い行は4文字ごとに改行されるようになりましたね。

また「-s」オプションを指定して

fold -sw 4 test.txt

を実行すると、以下のような結果になります。

1234
5678
90
abcd
e
FGH
ai
ue o


「-s」オプションは、空白(単語の区切り)で行を折り返すオプションです。
そのため

ai ue o

の部分を「ai」「ue」「o」でそれぞれ一つの単語とみなし、単語の途中ではなく直前の空白で改行されて

ai
ue o


となっています。

これが「fold」コマンドの使い方です。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「fold」ってコマンドが出てきたら「テキストファイルの行を指定文字数で折り返すときに使うんだな~」と、お考えください。

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