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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

インシデント (incident)

pointこの用語のポイント

point利用者がイラっとする状態だよ

pointシステムとかを普通に使う上で、その妨げとなっている事象や状態だよ

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簡単に書くよ

インシデント (incident)とは

「ヒヤリハット」と似たようなもの。
つまり

アクシデント一歩手前!のこと
です。
IT関連の分野で出てきた場合は

システムとかを普通に使う上で、その妨げとなっている事象や状態。
要するに

使っている人が思わずイラっとするような困った状態
を指します。

image piyo

詳しく書くよ

「うぉ~!やっべ~!これ一歩間違ったら超ヤバかったじゃん!」が「インシデント」です。
ヒヤリとしてハッとするヒヤリハットと同じようなニュアンスですね。
厳密にはアクシデントもインシデントに含まれる場合があるようですが、一般的にはアクシデント一歩手前の「うっわ、今のヤバかったねー!」な状態を指します。

これが一般的な意味でのインシデントです。

IT関連で出てきた場合は、ちょっとニュアンスが異なります。

IT関連で出てくる「インシデント」は、大雑把に言えば「普通に使えていない状態」を指す言葉です。
つまりイラっとする状態ですね。

メールが送れない。イラッ。

インシデント

ウイルスに感染したっぽい。イラッ。

インシデント2

このソフトの使い方が分からない。イライラッ。

インシデント3

これらすべてがインシデントです。

この「使っている人が思わずイラっとするような困った状態」を基本の意味として、不正アクセスデータ改ざん等の脅威(セキュリティインシデント)、お問い合わせ数を数えるときの単位(インシデント制)等でも「インシデント」という表現が出てきます。

不正アクセスやデータの改ざん等の脅威は、セキュリティ上、イラッとしますよね?
だからセキュリティインシデントです。セキュリティ上のインシデントです。

お問い合わせというのは、使っている人がイラッとしたら……と言うと語弊がありますかね。使っている人が困ったら発生するものですよね?
ですから、お問い合わせに対してインシデントという表現を使っているのでしょう。
お客さまが一回困ったら1インシデント、という数え方をします。やり取りの回数などは関係ありません。

このように、一般的な意味とIT分野で出てくる意味では少しニュアンスが違うのでご注意ください。
一般的には「ドキッ、やっべー」です。IT分野では「イラッ、こんちくしょう」の意味合いが強いですよ。

インシデント4

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「インシデント」って単語が出てきたら「利用者がイラっとする状態のことなんだな~」と、お考えください。

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