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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

BYOD

pointこの用語のポイント

point個人所有のIT機器を業務で使うことだよ

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簡単に書くよ

BYODとは

IT機器使用の公私混同。
もう少し真面目に書くと

プライベートな携帯電話やパソコンなどを業務で使用すること。あるいは、使用させられること
です。
小難しい言い方をすると

私的デバイスを業務で使用すること
になります。

image piyo

詳しく書くよ

自分で買った携帯電話やパソコンなどのIT機器を、お仕事で使わざるを得ないことになっちゃっているのが「BYOD」です。
Bring your own device(ブリング・ユァ・オゥン・デバイス)」の頭文字を取って「BYOD」ね。
読み方は普通にアルファベッド読みで「ビーワイオーディー」です。

BYOD

言葉の響き自体はなんか凄そうですが、別に大した話ではありません。
個人所有の携帯電話でお客さまとお話したり、自分のノートパソコンを会社に持ってきてお仕事したり、特に中小企業では大昔から普通にやっていたことです。

そんな、昔は当たり前にやられていたことですが、ある時を境に下火になりました。

そうです。

個人情報保護うんぬんの観点から私物の持ち込みや使用に対して厳しくなったのです。
個人所有の携帯電話は持ち込み禁止な企業様も出たようですね。

それからさらに時は過ぎ……会社はついに気づきました。
「携帯電話を支給したりする経費もバカにならんなぁ」と。

よし、皆どーせ自分の携帯電話を持っているのだから、それを業務で使ってもらおう。
そうすれば支給するはずだった携帯電話の分、経費減るし。通信料を一部会社が補填すれば、文句も出ねーべさ。

そう会社は考えました。
そして個人所有のIT機器をお仕事で使わせるように仕向けているのです。

これがBYODです。
個人所有のIT機器をお仕事で使う……使わせるですかね。その状態を指します。

ちなみに、BYODが生まれるまでの流れは私の創作です。
そこまで間違ってもいないと思いますが、根拠はまったくありません。
私が勝手にそう思っているだけなので、うっかり信じてしまわないようにご注意ください。

これがBYODの説明ですが、BYODに関するサービスやシステムの話になると、ちょいと意味合いが変わります。
と言うか「BYOD」という言葉はあまり気にする必要が無くなります。
きちんと調べたわけではありませんが「BYODなんちゃらサービス」「BYODうんちゃらシステム」は、要するに情報保護に関するサービスなのでしょう。

個人所有の端末を業務に使ったら良いんじゃないですかね~。便利ですよ~。
あっ、でもそうすると情報漏えいの危険性も上がっちゃいますね~。困りましたね~。
そこで登場するのが我が社の「BYODなんちゃらサービス」です。
このサービスを使うことで、個人所有の端末を業務に使っても、情報の安全性は守られるのです。すんばらしー!

そんな売り文句なのだと思います。
情報の保護は個人所有の端末だからどーこーって話でも無いと思うんですけどね。

個人的に「BYOD」は「クラウド」と似たようなものだと思っています。
実際には大して目新しくもない現象に大袈裟な名称を付与して、金を稼g……ごほごほ。

BYOD2

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「BYOD」って単語が出てきたら「個人所有のIT機器を業務で使うことなんだな~」と、お考えください。

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