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リピータ (repeater)

pointこの用語のポイント

pointネットワークの中継機器だよ

point減衰した信号を増幅させるよ

pointもしくはリピーターハブのことだよ

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簡単に書くよ

リピータ (repeater)とは

長旅で疲れた電気信号さんを元気にしてやる機械。
もう少し真面目に書くと

移動と共に弱くなった信号を復活させる機械
です。
小難しい言い方をすると

減衰した信号を増幅させる機器
になります。

もしくは

「リピータハブ」のこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

あまり意識する機会はありませんが、通信するときに線の中を通るデータ(信号)は波の形をしています。
うねうねしているのです。

リピータ

波は最初は大きいですが、距離が長くなるに従って小さくなります。
そして最後には無くなっちゃいます。

これでは、遠く離れた人とやり取りするのは無理そうですね。
途中で消えちゃいます。

では、どうすれば遠く離れた人にもお届けできるか?

小さくなった波をまた大きくすれば良いのです。
そうすれば遠く離れた人ともやり取りできます。

この小さくなった波を大きくする機械が「リピータ」です。
弱くなった信号を復活させるお仕事をしています。

リピータ2

リピータは中身のデータを気にしません。
やり取りするのが国家機密であろうと、エロ画像であろうと知ったこっちゃありません。
大事なのは波です。波の形だけなのです。

あくまで物理的な波に対してだけ興味を示す機械なので「OSI参照モデル物理層にあたる」と言われたりします。

これが本来の意味のリピータです。

ただし、世の中には「リピーターハブ」を省略して「リピータ」と表現する人もいるのでご注意ください。
「リピーターハブ」は「『自分に関係無い通信は無視してね』なハブ」です。
リピーターハブは本来の意味のリピータとしての機能(信号を増幅させる機能)も備えています。
ですから、リピーターハブを「リピータ」と言っても、間違いではないです。
紛らわしいので、私自身は「リピーターハブ」と最後まで言うようにしていますけどね。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「リピータ」って単語が出てきたら「弱くなった信号を復活させる機械、もしくはリピーターハブのことなんだな~」と、お考えください。

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