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.sh【拡張子】

pointこの用語のポイント

point拡張子だよ

pointシェルスクリプトによく付くよ

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簡単に書くよ

.sh【拡張子】とは

ファイルの種類を表す目印(拡張子)のひとつ
であり

シェルスクリプトによく付く拡張子
です。

image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として

シェル
シェルスクリプト
拡張子


について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は、適当に読み飛ばしてください。

シェルは「人間様からの入力をコンピュータさんに伝えるプログラム」です。

.sh

あなたがパソコンの中身と直接やり取りをすることはありません。
あなたがやり取りする相手は、シェルです。
シェルがあなたの代わりに、パソコンの中身とやり取りしてくれます。

.sh2

シェルが解釈できる命令を寄せ集めて作ったプログラムは「シェルスクリプト」と呼ばれています。
Windowsで言う「バッチファイル」みたいなものだと、お考えください。

シェルに同じような命令を何回も繰り返して実行させる場合、いちいちキーボードからポチポチと入力するのは面倒くさいです。

.sh3

そこで、シェルに対する命令を書いたファイルを用意します。
そのファイルを読み込ませることで、シェルに命令を理解させます。

.sh4

これで、楽ちんですね。
やることはファイルを見せるだけです。
キーボードをポチポチするよりは楽でしょう。

.sh5

このときに用意した「シェルに対する命令を書いたファイル」がシェルスクリプトです。

.sh6

拡張子は「ファイル名の最後にくっついているファイルの種類を表す目印」です。
「hoge.txt」の「.txt」ように、ファイル名の一番右に「.(ドット)」と一緒にくっついている目印です。
ファイルの種類を表現しています。

.sh7

拡張子は、実際にはファイル名の一部です。

任意の名前(hoge)+拡張子(.txt)

で1つのファイル名になります。

.sh8

以上を踏まえて、シェルスクリプトに、よく付いている拡張子が「.sh」です。

.sh9

「sh」の読み方については「シェル」もしくは「エスエィチ」と読む人が、ほとんどだと思います。
どっちが多数派かは分かりません。

拡張子「.sh」はUNIX系のOSLinuxとか)で、よく登場します。

ただし、ですね。

UNIX系のOSでは、拡張子は意味を持ちません。
一見すると「ファイル名+拡張子」に見えますが、実際には「ファイル名(ファイル名には『.』を使ってもOK)」なのです。
拡張子の部分も含めて1つのファイル名と解釈してください。

.sh10

そのため、拡張子「.sh」を使うのは、ただの慣習です。
人間様がパッと見て「あぁ、これはシェルスクリプトなんだな」と分かるようにするために付けます。

実際の動きは、拡張子があろうとなかろうと同じです。
実行権限があれば、シェルスクリプトとして動きます。

なお、拡張子が「.sh」のファイルは、テキストファイル(中身が文字だけのファイル)です。
編集したい場合は「vi」やテキストエディタで編集してください。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「.sh」って拡張子が付いていたら「シェルスクリプトなファイルなんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
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