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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

/etc/hosts.allow

pointこの用語のポイント

pointファイルだよ

pointUNIX系のOSで使われるよ

pointアクセスを許可する人を書いておくファイルだよ

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簡単に書くよ

/etc/hosts.allowとは

「おまえはアクセスしてきても良いよ!」な人を書いておくファイル
です。

image piyo

詳しく書くよ

「etc」ディレクトリの中の「hosts.allow」ファイルで「/etc/hosts.allow」です。
UNIX系のOSで使われるファイルで、アクセスを許可する人を書いておきます。

/etc/hosts.allow

そうそう。
「人」と書きましたが、実際にはコンピュータさんです。
ホスト名IPアドレスを書くことで、対象を指定します。

似たような役割のファイルで「/etc/hosts.deny」というファイルもありますが、こちらは「おまえはアクセスしてくんな!」を書くファイルです。
「/etc/hosts.allow」と「/etc/hosts.deny」をワンセットとして、アクセスの許可・拒否を設定します。

少し話が逸れますが、コンピュータさんがアクセスを許可・拒否する流れを書いておきますね。

誰かがアクセスしてくると、コンピュータさんは、まずは「/etc/hosts.allow」を見ます。
ここに名前が書いてあればアクセスを許可します。そこで仕事はおしまい。
名前が書いてなければ、次に「/etc/hosts.deny」を見ます。
ここに名前が書いてあればアクセスを拒否します。そこで仕事はおしまい。
「/etc/hosts.allow」「/etc/hosts.deny」のどちらにも名前が書いてなければ、アクセスを許可します。

はい、覚えておいてくださいね。
「/etc/hosts.allow」と「/etc/hosts.deny」のどちらにも名前が書いていない人は、アクセスが「許可」されるのです。

そのため特定の人だけにアクセスを許可したい場合は「/etc/hosts.allow」に「○○さんはアクセスしていーよ」、「/etc/hosts.deny」には「皆アクセスしちゃ駄目だよ」と書いておくのが一般的です。
○○さんは「/etc/hosts.allow」に名前が書いてあるのでアクセスできますし、それ以外の人は「/etc/hosts.deny」に「皆アクセスしちゃ駄目だよ」と書いてあるのでアクセスできないですからね。

このようにアクセスしていーよ、駄目だよ、を設定するときに使うのが「/etc/hosts.allow」です。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「/etc/hosts.allow」って単語が出てきたら「アクセスを許可する人を書いておくファイルなんだな~」と、お考えください。

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