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/etc/hosts

pointこの用語のポイント

pointファイルだよ

pointUNIX系のOSで使われるよ

pointDNS代わりにホスト名とIPアドレスの対応付けを書いておくファイルだよ

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簡単に書くよ

/etc/hostsとは

UNIX系のOS(LinuxとかMacとか)で使われる、なんちゃってDNSサーバなファイル。
もう少しきちんと書くと

UNIX系のOSで使われる、ホスト名とIPアドレスの対応付けを書いておくファイル
です。

image piyo

詳しく書くよ

「etc」ディレクトリの中の「hosts」ファイルで「/etc/hosts」です。
UNIX系のOSで使われるファイルで、ホスト名IPアドレスの対応付けが書かれています。

/etc/hosts

まずは、それぞれの言葉の意味から行ってみましょう。

DNSサーバ」は「IPアドレスとドメイン名の紐付けを管理してくれているサーバさん」です。
「ホスト名」は「ネットワーク上でのコンピュータさんの名前」ね。
「IPアドレス」は「ネットワークを使うときにコンピュータに割り当てられる住所」です。

よく分からなければ「ホスト名」が人間様向けの名前で「IPアドレス」がコンピュータ向けの名前だとお考えください。

このホスト名とIPアドレスの対応、つまり「このホスト名が入力されたらこのIPアドレスだと思ってね~」を書いておくファイルが「/etc/hosts」です。
規模と影響範囲は違いますが、DNSサーバさんと同じお仕事をしてくれます。

例えば「/etc/hosts」の中に「192.168.1.2 piyopiyo」と書いておいたとしましょう。
そのコンピュータでは「piyopiyo」と入力すると「192.168.1.2」だと解釈してくれるのです。
「piyopiyoに接続しろ~!」と命令を出すと「192.168.1.2」に接続しようと頑張ってくれます。

もちろんそれが通用するのは「/etc/hosts」の中に「192.168.1.2 piyopiyo」と書いてあるコンピュータのみです。
他のコンピュータで「piyopiyoに接続しろ~!」と命令しても、「piyopiyo?なにそれ」と怒られるのでご注意ください。

使い道はいろいろありますが、内輪なネットワークでホスト名を使いたいときによく登場します。
DNSサーバさんに登録したりなんだりすると、結構大げさになっちゃいますしね。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「/etc/hosts」って単語が出てきたら「ホスト名とIPアドレスの対応付けを書いておくファイルなんだな~」と、お考えください。

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