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echo【コマンド】

pointこの用語のポイント

pointWindowsとUNIX系で使えるコマンドだよ

point画面に文字列を表示するよ

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簡単に書くよ

echo【コマンド】とは

画面に文字列を表示するときに使うコマンド
です。

image piyo

詳しく書くよ

「echo」コマンドUNIX系(LinuxとかMacとか)及びWindows系で使えます。

書き方は、UNIX系の場合

echo [オプション] [あれやこれやの文字列]

です。
オプションはちらほらとあります。

オプション説明
-n改行を出力しない
-eバックスラッシュによるエスケープシーケンスを有効にする
-Eバックスラッシュによるエスケープシーケンスを無効にする
--helpヘルプを表示す
--versionライセンスとかバージョンとかを表示する

などですね。

またエスケープシーケンスには以下の種類があります。
文字列説明
\a警告音を鳴らす
\bバックスペース
\c改行なし
\f用紙送り
\nラインフィード
\rキャリッジリターン
\tタブ
\v垂直タブ
\数字8進数3桁による指定
\x数字16進数3桁による文字指定
\\バックスラッシュ

注意点として、単純に

echo "hoge"

のように打った場合、シェルの内部コマンドであるechoが実行されます。
ややこしいのですが、echoさんにはシェルの内部コマンドとしてのechoさんと外部コマンドとしてのechoさんがいるのです。
お家の中にもechoって名前の人がいるし、お外にもechoっての名前の人がいるとお考えください。
つまりechoさんは複数人います。
そして何も指定をしない場合は、お家の中のechoさんが呼ばれるのです。

例えば

echo --version

を実行すると、多くの場合、文字列「--version」がそのまま出力されると思います。
これがシェルの内部コマンドのechoを実行している状態です。

外部コマンドのechoを実行する場合は

/bin/echo --version

のように、どいつを呼び出すかを明示的に指定してください。
これで外部コマンドのechoさんが呼び出されます。

上記の例ではバージョン情報が表示されますよ。

UNIX系のechoはそんな感じです。

Windows系のechoは

echo [あれやこれやの文字列]

もしくは

echo [ON/OFF]

と書きます。
オプションはありません。
対象を指定しないで単に

echo

と打った場合、現在のechoのon/off状態が表示されます。

Windows系のechoはそんな感じです。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「echo」ってコマンドが出てきたら「文字列を表示するときに使うんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
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