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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

ロードアベレージ (load average)

pointこの用語のポイント

point「仕事中のプロセスの数+待ち状態のプロセスの数」の平均値だよ

pointコンピュータに掛かっている負荷の目安にするよ

point数字が大きいほどコンピュータさんにはゆとりが無いよ

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簡単に書くよ

ロードアベレージ (load average)とは

コンピュータさんがどんだけ大変なことになっているかの目安を表す数値。
もう少し具体的に書くと

単位時間当たりの「お仕事中のプロセスさんの数+お仕事待ち中のプロセスさんの数」の平均値のこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

大雑把に言えば「コンピュータさんに負担をかけている奴等の平均数」が「ロードアベレージ」です。

例えば、ここに、たこ焼き屋さんがあったとしましょう。
お店の名前は「タコぴよ」です。

ある日のことです。
タコぴよには一人のお客さまもいらっしゃいませんでした。
しょんぼりです。

ロードアベレージ

平均を取った場合、この日のロードアベレージは0になります。
平均0人のお客さまでした。

次の日のタコぴよは、お客さまが途切れませんでした。
次から次へと、お客さまがやってきます。
次のお客さまをお待たせすることはありませんでしたが、店主のピヨ太君は休む暇がありませんでした。

ロードアベレージ2

平均を取った場合、この日のロードアベレージは1です。
平均すると常に1人のお客さまがいらっしゃいました。
ピヨ太君、お疲れ様です。

次の日のタコぴよは大繁盛です。
常時10人くらいのお客さまが行列を作りました。
たこ焼きを作っても作っても、列に並ぶお客さまは減りません。
ピヨ太君は休む暇がないばかりか、待っているお客さまからの無言のプレッシャーで、とてもとても疲れてしまいました。

ロードアベレージ3

平均を取った場合、この日のロードアベレージは10です。
平均すると常に10人くらいのお客さまがいらっしゃいました。
ピヨ太さん、心身ともに疲労困憊ですね。

実際にはもう少し複雑ですが、これがロードアベレージです。

メモリを使って、なんかやっているプログラムひとつひとつを「プロセス」と言います。
このプロセスのうち、コンピュータさんに負担を掛けている奴等(動いてる奴と「早く動きたいよ~」と言ってる奴等)の数の平均を指します。

よく分からなければ、取りあえず「数字が大きいほど、コンピュータさんには、ゆとりがなくなってるんだな~」程度に理解してください。
使う人は、それで困らないと思います。
作る人は、それだけだと困る可能性があるので、頑張って小難しい専門用語と格闘してください。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「ロードアベレージ」って単語が出てきたら「『仕事中のプロセスの数+待ち状態のプロセスの数』の平均値なんだな~」と、お考えください。

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