[ 通常表示 ]  [ 簡易表示 ]  [ シンプル表示 ]

「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

グループ【Linux】

pointこの用語のポイント

point複数のユーザをひとまとめに扱うための仕組みだよ

point人間様の世界で言う「会社」みたいなものだよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

グループ【Linux】とは

人間様の世界で言う「会社」みたいなもの。
もう少し具体的に書くと

複数のユーザをひとまとめに扱うために用意されている仕組み
です。

image piyo

詳しく書くよ

Linux」と書きつつ、MacWindowsも一緒ですけどね。
Linux関連の話題で登場する機会が多いので、Linux扱いにしておきます。

パソコンには、それを使える人、つまり「ユーザ」が登録されています。

グループ

この登録されているユーザですが、たくさん用意できます。
例えば

・ピヨ太君が使う普通のユーザ
・ピヨ子さんが使う普通のユーザ
・パソコンさんが自分を改造するときに使うパソコンさん用のユーザ
・なんでもできるように権限が設定されている管理用のユーザ


など、複数用意できるのです。
パソコンさんに根性さえあれば、10人でも20人でも登録できてしまいます。

グループ2

登録されているユーザが増えてくると、一人一人を個別に管理するのはちょっと大変です。

グループ3

そこでパソコンさんは、複数のユーザをひとまとめにして管理できる仕組みを作りました。
それが「グループ」です。

例えば、ピヨ太君とピヨ子さんとピヨ太ママを「ぴよぴよグループ」に登録します。

グループ4

同じように、アクマ君を「あくまグループ」に登録します。

グループ5

この状態で「ぴよぴよグループ」を指定して何かすると、ピヨ太君とピヨ子さんとピヨ太ママの3人が影響を受けます。

グループ6

「あくまグループ」を指定して何かすると、アクマ君1人が影響を受けます。

グループ7

さて、ここにファイルが一つありました。

グループ8

このファイルに対して「ぴよぴよグループだけ触っても良いよ」と設定したとしましょう。

グループ9

そうすると、ピヨ太君とピヨ子さんとピヨ太ママの3人はファイルに触ることができます。
アクマ君は、ぴよぴよグループではないので、触れません。

グループ10

仮にグループという仕組みが無かったとしましょう。
「ピヨ太君とピヨ子さんとピヨ太ママの3人だけが触って良いよ」と一人ずつ設定する必要があります。

3人程度だったら大した手間ではないかもしれません。
ですが、10人、20人、100人以上とかなったら一苦労ですよね。

グループという仕組みがあるからこそ「ぴよぴよグループだけ触っても良いよ」の一言で、ピヨ太君とピヨ子さんとピヨ太ママの3人分の設定を一度に済ませられるのです。

これが、グループの存在意義です。
複数のユーザをまとめて管理するための仕組みです。

ユーザはそれぞれ、何らかのグループに所属しています。
グループに対して指示があった場合は、そのグループに所属するユーザは指示に従う必要があります。

グループ11

ユーザが一人の人間だとすると、グループは会社みたいなものです。

会社に対して何らかの指示が下されたとしましょう。
その指示は、会社に所属する個人それぞれにも影響しますよね。
それと同じです。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「グループ」って単語が出てきたら「複数のユーザを一緒くたに扱うための仕組みなんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク