[ 通常表示 ]  [ 簡易表示 ]  [ シンプル表示 ]

「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

デリミタ (delimiter)

pointこの用語のポイント

point項目を区切る目印として使う文字だよ

pointカンマ、タブ、スペースがよく使われるよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

デリミタ (delimiter)とは

データを項目ごとに区切る際の「区切り文字」のこと。
つまり

データをファイルにして保存する際に、各項目を区切る目印として使う文字のこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

項目間の区切り文字をカッコつけて言ったのが「デリミタ」です。
項目と項目の間をぶった切ってくれています。

デリミタ

例えば、データベースの中身をファイル出力したとしましょう。

デリミタ2

一般的には、ファイルの中身1行に対してデータベースのデータが1件分、出力されます。
1行の中に複数の項目が出力されている状態です。

デリミタ3

このとき、各項目の区切りが分からないと困りますよね。
全部くっついて出力されたのでは、どこからどこまでが1つの項目なのか分かりません。

デリミタ4

そこで生活の知恵として、項目を区切るための目印を入れます。

デリミタ5

この「項目を区切る目印」として使われる文字がデリミタです。

デリミタ6

一般的にデリミタとして使われるのは、カンマタブスペースなどです。
よく使われるのは「,(カンマ)」ですが、たまに他の文字を使う場合もあります。

例えば「CSV」と呼ばれているファイル形式では「,(カンマ)」を区切り文字として使います。
ファイルの中身は

項目1,項目2,項目3
項目4,項目5,項目6


のような形です。

同様に「TSV」と呼ばれているファイル形式では「タブ」を区切り文字として使います。
ファイルの中身は

項目1(タブ)項目2(タブ)項目3
項目4(タブ)項目5(タブ)項目6


のような形です。

「デリミタ」という単語が出てくるのは、主にプログラミングをしているときです。
日常生活で聞く機会は、あまり多くないと思います。
もし日常会話で「デリミタ」「デリミタ」連呼している人がいたら「気取ったやつだな~」と(心の中だけで)笑ってやってください。
専門用語っぽい単語を使いたいお年頃なのですよ、多分。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「デリミタ」って単語が出てきたら「項目を区切る目印として使う文字なんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク