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クロール (crawl)

pointこの用語のポイント

pointクローラさんのお仕事だよ

pointホームページの情報を集めているよ

pointインターネットの世界を徘徊しているよ

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簡単に書くよ

クロール (crawl)とは

検索エンジンさんの手下であるクローラさんのやっているお仕事
であり

インターネットの世界を徘徊して、ホームページの情報を集めてまわること
です。

image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは「検索エンジン」と「クローラ」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は、適当に読み飛ばしてください。

検索エンジンは「検索キーワード入力すると、入力されたキーワードに関連するホームページを教えてくれるホームページ」です。
とはいえ、難しく考える必要は、ありません。
GoogleとかYahoo!のことです。

クロール

検索エンジンさんの手下のプログラムを「クローラ」と言います。

クロール2

クローラさんは、日夜、ホームページの情報を集めています。
集めた情報は元締めの検索エンジンさんに報告します。
検索エンジンさんが新聞社だとすれば、クローラさんは記者のイメージです。

クロール3

以上を踏まえて、クローラさんのやっているお仕事が「クロール」です。
具体的には、ホームページの情報を集めてまわることを指します。

大雑把な説明としてはそんなところですが、せっかくなので、検索エンジンとクローラ、クロールについて、もう少し細かく見ておきましょう。

クローラさんは、インターネットの世界を徘徊し、ホームページに記載されているリンクを辿って、情報を集めていきます。

例えば、そうですね。

クローラさんがピヨ太君のホームページを見ています。

クロール4

ピヨ太君のホームページには、ピヨ子さんのホームページへのリンクが張ってありました。

クロール5

クローラさんは、そのリンクを辿って、ピヨ子さんのホームページを見に行きます。

クロール6

ピヨ子さんのホームページには、アクマ君のホームページとピヨ太ママのホームページへのリンクが張ってありました。

クロール7

クローラさんは、そのリンクを辿って、アクマ君のホームページとピヨ太ママのホームページを見に行きます。

クロール8

これでクローラさんは、ピヨ太君、ピヨ子さん、アクマ君、ピヨ太ママのホームページの情報をゲットしました。

クロール9

この収集した情報を、検索エンジンさんに報告します。

クロール10

これで検索エンジンさんには、クローラさんの収集した情報が蓄積されました。

クロール11

このようなやり方で、検索エンジンさんは世の中のホームページの情報を集め、紹介できるホームページの量を増やしていきます。

あとは、紹介するだけです。
使う人に対して、検索エンジンさんは収集した情報の中からキーワードと関連がありそうなホームページを教えてあげます。

クロール12

これがクローラを使っている検索エンジンさんの仕組みであり、クローラさんがやっているお仕事です。
そして、クローラさんのやっている仕事、ホームページの情報を集めてまわる仕事がクロールです。

クローラが検索エンジンの「目」だとすれば、クロールは「視ること」です。
クロールされていない状態というのは、検索エンジンさんに、まだ見てもらっていない状態です。

つまり、そのホームページが検索エンジンさんに認識されていないわけです。
認識されていなければ、当然、紹介してもらえません。

クロールされることは、検索エンジンさんと仲良くなるための第一歩だと考えてください。
検索エンジンさんにホームページを紹介してもらうためには

1.見てもらって(クロールされて)
2.覚えてもらって(インデックスされて)
3.紹介してもらう(検索結果に表示される)


の段階を踏む必要があります。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「クロール」って単語が出てきたら「クローラさんのお仕事(ホームページの情報を集めてまわること)なんだな~」と、お考えください。

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