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エビデンス (evidence)

pointこの用語のポイント

point何かの証拠となるものだよ

pointあるいはテストした証拠だよ

pointアクセスログとか画面のハードコピーとかだよ

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簡単に書くよ

エビデンス (evidence)とは

何かの証拠となるもののこと。
私の経験則的には

「ちゃんとテストしたよ!ウソじゃないよ!」の証拠となるであろう画面のハードコピー(画面の表示内容を保存したもの)やログ(何らかの記録)などのこと
を指す場合が多いと思います。

image piyo

詳しく書くよ

広い意味で捉えれば、何かの証拠となるものが「エビデンス」です。
英語の「evidence(エビデンス)」を機械翻訳したところ「証拠」になりました。

エビデンス

ITの世界では……というか、私の経験則的には「ちゃんとテストしたよ!ウソじゃないよ!」と主張するための証拠を「エビデンス」と表現することが多いように思います。
例えば

・テストに使ったデータ
プログラムを動かした結果の画面(ハードコピー
・プログラムを動かしたときの記録(ログ


などですね。
それを見れば「あぁ、ちゃんとテストをやったのね。ふむふむ、これを動かしたら、こんな結果になったのか」と分かる何かです。

エビデンス2

いくら「ちゃんとテストしたよ!テストの結果はOKだったよ!」と口で言っても、証拠がなければ信用してもらえません。
実際に使い始めてから不具合が見つかったりしたら、さらに大変です。
「おまえら!本当にテストしたのかよ!」と怒られてしまうでしょう。

エビデンスは、そんな状況になったときに「ちゃんとテストしたよ!本当だよ!」と主張するための備えです。

……まぁ、不具合が出たということは、その部分のエビデンスはないでしょうけどね。
それでも無意味ではありません。

一か所で不具合が出ると「どうせ他の部分も、ちゃんとテストをやってないんでしょ?」と思うのが人情です。
そうなってくると「どうせ他のテストも、まともにやってないんだろ!一から全部、テストをやり直せ!」と言い出す人もいるでしょう。

そんなときに「いや~、すいません。でも他の部分は、ちゃんとテストをやったんですよ。ほら、これが証拠です」と出したりします。

そんな自己防衛のための備えがエビデンスです。

ちょっと休憩

ここまでの説明がピンと来ない人は、確定申告の添付書類を想像してください。

テスト結果の報告書が確定申告の書類です。
エビデンスは経費等の領収書に相当します。

確定申告は、その名の通り、自己申告です。
好き勝手なことを言えます。

場合によっては「こいつの言ってることは本当かよ?」と疑わしいこともあるでしょう。
そんなときには領収書とかを見て「あぁ、確かに本当だな」と確認します。

テストの結果も、基本的には自己申告です。
好き勝手なことを言えます。

場合によっては「こいつの言ってることは本当かよ?」と疑わしいこともあるでしょう。
そんなときにはエビデンスを見て「あぁ、確かに本当だな」と確認します。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「エビデンス」って単語が出てきたら「(テストした)証拠のことなんだな~」と、お考えください。

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