[ 通常表示 ]  [ 簡易表示 ]  [ シンプル表示 ]

「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

.dotm【拡張子】

pointこの用語のポイント

point拡張子だよ

pointWord2007以降のWordテンプレートファイルに付くよ

pointマクロ有りのWordテンプレートファイル用の拡張子だよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

.dotm【拡張子】とは

ファイルの種類を表す目印(拡張子)のひとつ
であり

Word2007以降のWordテンプレートファイル(マクロ付き)に付く拡張子
です。

image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として

Word(Microsoft Word)
マクロ
テンプレート
テンプレートファイル
拡張子


について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は、適当に読み飛ばしてください。

Wordは「Microsoft Word」の省略表現で「マイクロソフトさんが作った文書作成ソフト」です。
Microsoft Office」と呼ばれる製品のひとつです。

.dotm

マクロは「操作手順などを記録&実行する機能」です。

.dotm2

まず、やる操作をWordさんに覚えさせます。
力いっぱい叩き込みます。

.dotm3

その後「おい、さっきの命令通りに動け!」と命令します。
そうすると、まるで「あなたに操作されたかのように」動いてくれるのです。

.dotm4

あっ、この行をコピーですか。
ハイハイ。

あっ、それをこっちに貼り付けるのですね。
承知しました。

みたいな感じですね。

あなたは実際にはコピーや貼り付けの操作をしていません。
ですが、事前に「おい、コピーして貼り付けの操作をするから。というより、したことにするから。例え、実際にしていなくても、されたと思って動け!」と、きつーく命令してあります。

そこでWordさんは、操作されたつもりになって動いてくれるのです。

このような

1.事前に操作方法などを記録する
2.記録した内容を実行させる


仕組みがマクロです。

テンプレートは「ひな形」です。
複製したり流用して何か新しいものを作ったりする際の「元ネタ」です。

.dotm5

テンプレートファイルは「ひな形になるファイル」です。
複製したり流用して何か新しいものを作ったりする際の「元ネタ」になるファイルです。

.dotm6

拡張子は「ファイル名の最後にくっついているファイルの種類を表す目印」です。
「hoge.txt」の「.txt」ように、ファイル名の一番右に「.(ドット)」と一緒にくっついている目印です。
ファイルの種類を表現しています。

.dotm7

拡張子は、実際にはファイル名の一部です。

任意の名前(hoge)+拡張子(.txt)

で1つのファイル名になります。

.dotm8

以上を踏まえて、Word2007以降のWordさんで作ったWordファイルで、マクロ付きのテンプレートファイルとして保存する場合の拡張子が「.dotm」です。

.dotm9

「dotm」の読み方については「ディーオーティーエム」と読む人が多いと思います。
そのまんま、アルファベット読みですね。
「ドットエム」と読む人もいるかもしれませんが、個人的には「.m」と紛らわしくなる気がします。
「Word2007以降のマクロ付きテンプレートファイル」と呼ぶのが無難かもしれません。

一般的に、拡張子が「.dotm」のファイルはWord2007以降のWordで中身を見たり編集したりします。
Wordさん用のファイルの拡張子なので、当たり前と言えば当たり前ですね。

拡張子「.docm」の説明でも似たようなことを書きましたが、Word2007の普通のテンプレートファイル「Word テンプレート(*.dotx)」ではマクロを保存できません。
マクロをくっつけてテンプレートファイルを保存したい場合は「Word マクロ有効テンプレート(*.dotm)」形式にする必要があります。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「.dotm」って拡張子が付いていたら「Word2007以降で作ったWordテンプレートファイル(マクロ付き)なんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク