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RAID6

pointこの用語のポイント

point複数のハードディスクをまとめて1つのハードディスクっぽく扱う技術だよ

pointRAID5を改良してデータが消えにくいようにしたやり方だよ

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簡単に書くよ

RAID6とは

RAIDのやり方の一つで、RAID5を改良してもうちょっとデータが消えにくいようにしたから、なやり方のこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

RAID」というのは「複数のハードディスクをまとめて1つのハードディスクっぽく扱う技術」です。
「なんちゃって1つのハードディスク(でも実際には複数のハードディスク)」ですね。

このRAIDのやり方にはいくつか種類があります。
そしてその中で「RAID5を改良してみたから」なやり方が「RAID6」です。

「RAID5って何?」な人は、RAID5をお勉強してから出直してきてください。
RAID5がちょっと変化したのがRAID6なので、まずはRAID5までをきちんと理解してくださいな。

お茶でも飲んで待っていますので、ゆっくり勉強してきてください(--)旦~

ずず~っ(-日-)

それではRAID6が何者かですが、RAID5をベースに「データがおかしくなっても何とかするぜ」なデータを複数用意するようにしたのがRAID6です。

RAID2からは、データを保存するときに、データ本体と「データがおかしくなっても何とかするぜ」なデータを保存するようになりました。
この「データがおかしくなっても何とかするぜ」なデータは、言ってしまえばバックアップですね。
データ本体がぶっ壊れても何とかするためのデータです。

では、この「データがおかしくなっても何とかするぜ」なデータが複数あったらどうでしょう?
「データがおかしくなっても何とかするぜ」なデータ……長ったらしいので「冗長コード」と呼ぶことにします。
冗長コードが複数あれば、そのうち1つがぶっ壊れても大丈夫になります。

つまりRAID5ではデータ本体と冗長コードの2つを保存していたのが、RAID6ではデータ本体、冗長コード1、冗長コード2の3つを保存することになるのです。

RAID6

RAID5と比較したRAID6のメリットはデータの安全性です。
冗長コードが倍になるので、ハードディスクの故障に対して、より備えた状態になります。

デメリットはディスク容量と処理速度でしょうか。
冗長コードが倍になるということはそれだけやることが多くなりますし、スペースを取りますからね。

「RAID5でも良いんだけどさ~。ぶっちゃけこれって大事なデータなんだよねー。本当にRAID5で大丈夫なのかな~?あっさりデータ消えちゃったりしない?」と心配性な人は導入してください。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「RAID6」って単語が出てきたら「RAID5をもちっと安全にしたRAIDのやり方なんだな~」と、お考えください。

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