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RAID4

pointこの用語のポイント

point複数のハードディスクをまとめて1つのハードディスクっぽく扱う技術だよ

pointRAID3を改良して効率化したやり方だよ

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簡単に書くよ

RAID4とは

RAIDのやり方の一つで、RAID3を改良してもうちょっと効率良くしたから、なやり方のこと
です。

image piyo

詳しく書くよ

RAID」というのは「複数のハードディスクをまとめて1つのハードディスクっぽく扱う技術」です。
「なんちゃって1つのハードディスク(でも実際には複数のハードディスク)」ですね。

このRAIDのやり方にはいくつか種類があります。
そしてその中で「RAID3を改良してみたから」なやり方が「RAID4」です。
とは言え、実際のところ、あまり使われていないようですけどね。

そんな可哀想なRAID4の説明ですが、RAID3までを理解していることが前提になります。
RAID3がよく分からん」な人はそちらから勉強してくださいね。
ちなみにRAID3は「RAID2を改良してみたから」なやり方なので、勉強するのであればRAID2から順番に見ていった方が良いと思います。

お茶でも飲んで待っていますのでごゆっくりどうぞ(--)旦~

ずず~っ(-日-)

それではRAID4が何者かですが、データの分割の仕方をRAID3よりざっくりとさせたのがRAID4です。

説明もざっくりですが、データの分割もざっくりなのです。

RAID3やRADID4では1つのデータを分割して複数のハードディスクに保存します。
この分割されたデータの大きさがRAID3とRAID4では異なるのです。
RAID3ではbit単位、もしくはByte単位でデータを分割するのに対し、RAID4では「ブロック単位」と呼ばれる単位で分割します。

ちなみに固まりとしてはbit単位、もしくはByte単位の方がブロック単位より細かいです。
イメージとしてはbit単位、Byte単位が「みじん切り」でブロック単位は「千切り」くらいですかね。

RAID4

「だからどーした?」と思うかもしれませんが、意外とバカにできない違いです。
ブロック単位で処理することでデータを保存したり取り出したりするときの効率が上がるのです。

イメージが難しければチャーハンを食べるところを想像してみてください。
あなたの大好きなチャーハン、しかしなんと!大嫌いなニンジンが入っていました。
そこであなたはこっそり、ニンジンだけを別のお皿に移すことにしたのです。

ここで問題です(--)b

このニンジンさん、みじん切りのニンジンと千切りのニンジンだったらどちらがチャーハンから取り除きやすいですかね?
ちなみにニンジンさんはどちらも丸々1本分の量がチャーハンに混入しているとします。

そうですね。
千切りのニンジンさんです。

データも同じです。
バラバラよりはまとまっている方が扱いやすいのです。

と言う訳で、RAID4(ブロック単位)はRAID3(bit単位、Byte単位)よりデータを扱う効率が良いRAIDのやり方です。

とは言え、RAID4と似たような感じでもう少し工夫された「RAID5」というのが世の中には存在します。
そのためRAID4が使われることは多くは無いと思います。多分。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「RAID4」って単語が出てきたら「RAID3をもちっと効率的にしたRAIDのやり方なんだな~」と、お考えください。

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