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wc【コマンド】

pointこの用語のポイント

pointUNIX系で使えるコマンドだよ

pointテキストファイルの単語数とか行数とかバイト数を取得するよ

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簡単に書くよ

wc【コマンド】とは

テキストファイルの単語数とか行数とかバイト数を取得するときに使うコマンド
です。

image piyo

詳しく書くよ

UNIX系(LinuxとかMacとか)で使えます。

書き方は、

wc [オプション] [対象のファイル名]

です。
オプションは少しだけあります

オプション説明
-cバイト数(改行含む)を表示する
-l行数を表示する
-m文字数(改行含む、マルチバイト文字も1文字と数える)を表示する
-w単語数を表示する
-Lもっとも長い行のバイト数(改行は含まない)を表示する

ですね。

「wc」コマンドコマンドライン上からテキストファイルの単語数、行数、バイト数を取得する際に使います。

オプションを指定しないで

wc a.txt

のような形で実行した場合、行数、単語数、バイト数がすべて表示されます。
ちなみに単語の区切りと見なされる文字は半角スペース、全角スペース、タブ、改行のようですね。

オプション「-m」が分かりにくいかもしれませんが、マルチバイト文字(日本語とか)の扱いに関するオプションです。
例えば

aあ(改行)

とあった場合、UTF-8ではこれを「5(バイト)」とみなします。
「a」で1バイト、「あ」で3バイト、改行が1バイトです。

同じデータに対して「-m」オプションを付けて「wc」コマンドを実行すると、結果は「3(文字)」になるのです。
「a」で1文字、「あ」で1文字、改行が1文字ですね。

これが「-m」オプションの有無による違いです。

またファイル名を指定しないで

wc [オプション]

と打った場合、画面は入力待ち状態になります。
キーボードから適当に入力して(Ctrl+「d」とかで)終わりにすると、それまでの入力に対するwc情報が表示されます。

あと余談ですが「wc」は「word count(ワード・カウント)」の略です。
トイレとは何の関係もないのでご注意ください。
ちなみにトイレの「W.C.」は「Water Closet(ウォーター・クローゼット)」の省略表現ね。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「wc」ってコマンドが出てきたら「単語数とか行数とかバイト数を取得するときに使うんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
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