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tee【コマンド】

pointこの用語のポイント

pointUNIX系で使えるコマンドだよ

point入力内容を画面とファイルに出力するよ

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簡単に書くよ

tee【コマンド】とは

入力内容を画面とファイルに出力するときに使うコマンド
です。

image piyo

詳しく書くよ

UNIX系(LinuxとかMacとか)で使えます。

書き方は、

tee [オプション] [保存するファイル名]

です。
オプションはちょびっとだけあります

オプション説明
-a出力内容をファイルに「追記」する
-iCtrl+「c」を無視する

ですね。

「tee」コマンドコマンドライン上から入力した内容や何らかの実行結果を画面とファイル両方に出力する際に使います。

単純に

tee a.txt

のような形で実行すると画面は入力待ち状態になります。
あとはキーボードで入力した内容が画面にも表示され、ファイル「a.txt」にも保存されます。

とは言え、そんな使い方はあまりしないですけどね。

例えば

grep hoge * |tee a.txt

のような使い方をします。
このコマンドを実行すると、grepの結果が画面に出力され、かつファイル「a.txt」にも保存されますよ。

ちなみにファイル名を指定しないで

tee [オプション]

と打った場合、画面は入力待ち状態になります。
キーボードで入力した内容は画面に表示されますが、ファイルには保存されません。
普通の使い方のファイルに保存しないバージョンですね。
使い道があるのかないのか分かりません。

あと余談ですが「tee」は「T」からきているのだそうです。(画面とファイルに)分岐するイメージですってさ。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「tee」ってコマンドが出てきたら「画面とファイル両方に出力するときに使うんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
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