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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

which【コマンド】

pointこの用語のポイント

pointUNIX系で使えるコマンドだよ

pointコマンドのパスを表示するよ

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簡単に書くよ

which【コマンド】とは

指定されたコマンドのパスを表示するコマンド
です。

image piyo

詳しく書くよ

UNIX系(LinuxとかMacとか)で使えます。

書き方は

which [対象のコマンド(複数指定可)]

です。
オプションはあるみたいですが、まず使いません。

「which」コマンドコマンドライン上でそのコマンドの実体がどこにあるかを探す際に使います。
例えば「hoge」という名前のコマンドが複数あった場合「今『hoge』を打つとどのhogeコマンドが動くのかな?」と悩んだ場合などに使いますよ。

「which」コマンドの使い方は単純です。
ただ探したいコマンドを指定すれば良いだけです。

例えば

which mkdir

を実行すると、私の環境では

/bin/mkdir

が表示されます。

コマンドを複数指定して

which mkdir rmdir

のような形で実行すると、例えば

/bin/mkdir
/bin/rmdir


のように表示されます。

指定したコマンドがエイリアスの場合は、元のコマンドが表示されますよ。
例えば

which ls

を実行すると、私の環境では

ls: aliased to ls --color=tty

と表示されます。

対象のコマンドを指定しないで

which

と打った場合、怒られます。

ちなみに、ほぼ同じ動作をするコマンドに「where」があります。
「which」コマンドと「where」コマンドの違いは、大雑把に書くと

wchich:今動いているものを探す
where:全部探す


といったところでしょうか。
「which」の方はそのコマンドを打つと実際に動く実体を探してくれます。
一方「where」の方はその名前のコマンドを全部探してくれます。

例えば「ls」コマンドを探した際に

■which ls
ls: aliased to ls --color=tty
※「ls --color=tty」が動くよ

■where ls
ls: aliased to ls --color=tty
/bin/ls

※「ls --color=tty」と「/bin/ls」があるよ

のような違いが出てくるのです。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「which」ってコマンドが出てきたら「指定されたコマンドがどこにあるか知りたいときに使うんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
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