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「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

more【コマンド】

pointこの用語のポイント

pointWindowsとUNIX系で使えるコマンドだよ

pointファイルの中身を表示するよ

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簡単に書くよ

more【コマンド】とは

ファイルの中身を表示するときに使うコマンド
です。

image piyo

詳しく書くよ

UNIX系(LinuxとかMacとか)及びWindows系で使えます。

書き方は

more [オプション] [対象のファイル]

です。
オプションはそこそこあります

■UNIX系

オプション説明
-c表示内容を消去しながら次を表示するらしいがよく分からん
-d1画面で表示しきれない場合、末尾に「へーい、続ける気ならスペースキーを押してくんな。終わるなら"q"を押せばOKさ」なメッセージを表示してくれる。ちなみに変なキーを押すと「ヘルプが見たけりゃ"h"を押しな」と怒る
-f長い行を折り返さないで表示する
-l改ページを無視する
-p内表示容を一旦消去してから次を表示するらしいがよく分からん
-s連続する複数の空白行を1つにまとめる。要は改行が3つ以上連続であっても2つにしちゃうよ~ってこと
-u「下線引け」の指定を無視する
-【数字】一度に表示する行数を指定する

■Windows系
オプション説明
/Cページ表示前に画面を消去する
/E拡張機能を有効にする……らしい
/Pよくわかんない
/S連続する複数の空白行を1つにまとめる。要は改行が3つ以上連続であっても2つにしちゃうよ~ってこと
/T【数字】タブを【数字】個のスペースに変換して表示する
+【数字】【数字】行目から表示する

などですね。
オプションは複数組み合わせて指定できます。

へー、「more」コマンドってこんなにオプションあったんだ。
私「more」コマンドを実行するときにオプションを指定したことないです。

「more」コマンドコマンドライン上からファイルの中身を見る際に使います。

対象のファイルを指定しないで

more [オプション]

と打った場合、UNIX系は怒られます。
Windows系は画面からの入力を待つようですね。

ちなみに、ファイルの中身を表示中に上に行ったり下に行ったりしたくなることがあると思います。
そんなとき用に表示中に使用できるコマンドもいくつかあるのです。

■UNIX系
コマンド説明
b1画面分上に移動する
f1画面分下に移動する
hヘルプを表示する
q終了する
z1画面分下に移動する
?ヘルプを表示する
Q終了する
:fファイル名と現在行を表示する
:n複数ファイル読み込んでいる場合、次のファイルへ移動
:p複数ファイル読み込んでいる場合、前のファイルへ移動
スペース1画面分下に移動する
エンターキー1行分下に移動する
Ctrl+「b」1画面分上に移動する
Ctrl+「f」1画面分下に移動する
Ctrl+「j」1行分下に移動する

■Windows系
コマンド説明
F複数ファイル読み込んでいる場合、次のファイルへ移動
P 【数字】次の【数字】を表示する
Q終了する
S 【数字】次の【数字】をスキップする
?ヘルプを表示する
=現在地の行番号を表示する
スペース1画面分下に移動する
エンターキー1行分下に移動する

などですね。
覚えておくと便利ですよ。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「more」ってコマンドが出てきたら「ファイルの中身を見るときに使うんだな~」と、お考えください。

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