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history【コマンド】

pointこの用語のポイント

pointUNIX系で使えるコマンドだよ

pointコマンドの実行履歴を確認できるよ

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簡単に書くよ

history【コマンド】とは

過去に実行したコマンドの履歴を見るときに使うコマンド
です。

image piyo

詳しく書くよ

UNIX系(LinuxとかMacとか)で使えます。

書き方は

history [オプション]

もしくは

history [オプション] [対象のファイル]

です。
オプションは結構ありますが、あまり使いません。

■sh系のオプション

オプション説明
-aコマンドの実行履歴をファイルに「追加」する
-cコマンドの実行履歴をクリアする
-d指定番号のコマンド実行履歴を削除する
-nまだ読み込んでいないコマンドの実行履歴のみファイルから読み込む……らしいが、確認できず
-p指定した文字列を表示する。その文字列はコマンドの実行履歴に残らない。使い道あるの?
-rコマンドの実行履歴をファイルから読み込む
-s指定した文字列をコマンドの実行履歴として追加
-wコマンドの実行履歴をファイルに上書き保存する

■csh系のオプション
オプション説明
-cコマンドの実行履歴をクリアする
-hコマンドの実行履歴にくっついている番号を表示しない
-rコマンドの実行履歴を逆順(新しいものから)表示する
-Sコマンドの実行履歴をファイルに上書き保存する
-Lコマンドの実行履歴をファイルから読み込む
-Mコマンドの実行履歴をファイルから読み込む(時間ごとに並び替え)

などですね。

「history」コマンドコマンドライン上から過去のコマンド実行履歴を見る際に使います。

一見するとオプションがいっぱいありますが、使う機会は多くありません。
何も指定しないで

history

と打った場合、普通に履歴が表示されます。
また

history 5

のように数字を指定して実行した場合は、その指定した数字の件数分だけ履歴が表示されます。

ちなみに「履歴見るだけ?履歴から実行できないの?」と思うかもしませんがご安心ください。
ちゃんと履歴から再実行できます。

!!

とビックリマーク2つを打てば、直前に実行したコマンドを

!100

とビックリマークと数字を打てば、その履歴番号のコマンドを

!ls

と打てば、直前に実行した「ls」で始まるコマンドをそれぞれ実行してくれます。
最後の指定は、別にコマンドじゃなくても大丈夫です。
例えば

!a

と打てば、直前に実行した「a」で始まるコマンドを再実行してくれますよ。

「history」コマンドは履歴からコマンドを実行する際に「あれ?どの指定がどのコマンドだっけ?」を確認する際によく使います。

image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「history」ってコマンドが出てきたら「コマンド履歴を見るときに使うんだな~」と、お考えください。

一番上に戻るよ
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