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bzip2

何するコマンド?

ファイルを圧縮するときに使うコマンド。



書き方

bzip2 [オプション] [対象のファイル名]



オプション

オプション説明
-hヘルプを表示する
-c圧縮された内容をファイルではなく画面に出力する
-d圧縮ファイル解凍する
-z気合を入れて圧縮する
-tそのファイルが圧縮できるかどうかをチェックしてくれる
-f同じ名前の圧縮ファイルがある場合、強制的に上書きする
-k圧縮する前のファイルを残す
-s使用するメモリを節約する
-q重要なメッセージしか表示しない
-v「こんな感じに圧縮したぜ~」なメッセージを表示する
-Lライセンスとかバージョンとかを表示する
-Vライセンスとかバージョンとかを表示する

補足事項

オプションがちょこちょこありますが、あまり気にする必要はありません。

bzip2 [ファイル名]

で圧縮、

bzip2 -d [ファイル名]

で解凍、さえ覚えておけばほぼ事足ります。
ちなみに圧縮後のファイル名は「元々のファイル名.bz2」になりますよ。

オプションは特に意識しなくても困りませんが、意識するとすれば「-c」オプションと「-k」オプションでしょうか。

「-c」オプションは、圧縮後のファイル内容を画面(標準出力)に出力するオプションです。
「なんか役に立つの?」と思うかも知れませんが、

bzip2 hoge.txt > test.bz2

のように指定することで任意のファイル名で圧縮できます。
普通に圧縮すると「元々のファイル名.bz2」になっちゃいますからね。
任意の圧縮ファイル名を付けたい場合は便利です。

「-k」オプションは、圧縮前のファイルを残すオプションです。
このオプションを指定しないと、圧縮した後に残るのは拡張子が「.bz2」のファイルのみです。
圧縮する前のファイルは「さよなら」しちゃいますのでご注意ください。

オプションについてはそんな感じです。

似たようなコマンドで「gzip」がありますが、本当に似ています。
違いは圧縮のやり方です。
「bzip2」の方が「gzip」よりギュッ!と潰してくれます。
小難しい言葉で言うと「圧縮率が高い」のです。
大きな違いはそれくらいで、使い方にはあまり違いはありません。
理由はありませんが、私自身は「gzip」の方を好んで使っています。

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