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「棒グラフ」と「ヒストグラム」の違い

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予備知識


用語意味
グラフパッと見でイメージしやすいように、数値を絵で表現したもの
度数分布連続する何かを区切ったもの(階級)に対する個数(度数)のバラつき具合のこと

それぞれの用語の意味


用語意味
棒グラフ数字を四角い棒の長さで表現するグラフ
ヒストグラム度数分布を表現するときに使う、棒グラフっぽい見た目のグラフ

似ているところ


身も蓋もない言い方ですが、見た目が似ています。
棒グラフもヒストグラムも、数字を棒の長さで表現するグラフです。


「棒グラフ」と「ヒストグラム」の違い1

違うところ


見た目以外の、すべてが違います。

一般的な棒グラフでは、それぞれの棒が独立しています。
棒同士は対等な関係です。


「棒グラフ」と「ヒストグラム」の違い2

横軸、縦軸に何を設定するかは自由です。
個数でも割合でも、お好きにどうぞです。


「棒グラフ」と「ヒストグラム」の違い3

棒グラフを使う目的は「棒同士の比較」です。
2つの棒を見比べて「あー、こっちの棒の方が長いなー」などと比較するときに使います。


「棒グラフ」と「ヒストグラム」の違い4

それに対してヒストグラムは、すべての棒が集まることで1つの意味あるデータ(度数分布)を表現します。
もちろん棒ひとつひとつにも意味はありますけどね。
すべての棒は「分布」を表現するための部品です。


「棒グラフ」と「ヒストグラム」の違い5

横軸、縦軸も固定です。
具体的な内容は何を表現するか次第ですが

横軸:階級
縦軸:度数


と決まっています。


「棒グラフ」と「ヒストグラム」の違い6

ヒストグラムを使う目的は「(度数)分布を見ること」です。
すべての棒を一度に見て「あー、ここら辺に固まってるのか~」などと分析するときに使います。


「棒グラフ」と「ヒストグラム」の違い7

ここまでの説明をまとめると、以下のようになります。

■棒グラフ
 棒:それぞれが独立している
 軸:お好きに、どうぞ
 使う目的:棒同士を比較する

■ヒストグラム
 棒:全部でひとつ
 軸:横軸が「階級」で縦軸が「度数」
 使う目的:分布を見る


いかがでしょう。
「全然、違うじゃん!似ているのは見た目だけだったか」という気持ちになりませんか?

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