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「NULL」と「空文字」の違い

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予備知識


用語意味
文字「あ」とか「い」とかの「記号としての文字」のこと
文字列「眠い」とか「お腹空いた」とかの単語や文章のこと。文字の集まり

それぞれの用語の意味


用語意味
NULL「何もないよー」な意味をあらわす単語
空文字長さ0文字の文字列のこと

似ているところ


どちらも「何もないよ」な状態です。


違うところ


NULLは、何もない「状態」を指す用語です。
それに対して、空文字は長さ0の「文字列」です。

例えば、ピヨ太君が、お盆を持っていたとしましょう。


「NULL」と「空文字」の違い1

お盆の上にミカンが1つ乗っていれば「1」です。


「NULL」と「空文字」の違い2

お盆の上にミカンが3つ乗っていれば「3」です。


「NULL」と「空文字」の違い3

お盆の上にミカンが乗っていなければ「0」です。


「NULL」と「空文字」の違い4

お盆を持っていない状態がNULLです。


「NULL」と「空文字」の違い5

お盆は持っているけど、お盆の上にミカンが乗っていない状態が、空文字です。


「NULL」と「空文字」の違い6

そんなイメージです。
あるいは

NULL:ノート自体を広げていない状態
空文字:何も書いていないノートが広げてある状態


と考えても、かまいません。

あとは、そうですね。
「空文字」という表現は文字列型変数に対してのみ使います。
「NULL」という表現は、それ以外のに対しても使います。


備考


プログラミング言語によっては、空文字がNULL扱いされます。


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