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「仕様書」と「設計書」の違い

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予備知識


用語意味
仕様「こうなるはず!」な完成図
設計「どうやって作るの?」を考える作業

それぞれの用語の意味


用語意味
仕様書「何を作るの?」を説明した資料
設計書「どうやって作るの?」を説明した資料

似ているところ


どちらも、モノづくりをするときに作成する(ことが多い)資料です。
「どんなものができるか」が書かれている点が共通しています。


「仕様書」と「設計書」の違い1

違うところ


・仕様書には「結果」が書かれています。設計書には「過程」が書かれています。
・仕様書は、それを見ても作れません。設計書は、それを見れば作れます。
・仕様書は、技術的なことを知らなくても作れます。設計書は、技術的なことを知らないと作れません。
・受託開発の場合は、お客さまと一緒になって作り上げるのが仕様書です。作る人たちだけでえっちらおっちら作り上げるのが設計書です。

例えば、ピヨ太君がケーキを作るとしましょう。


「仕様書」と「設計書」の違い2

できあがるケーキについて説明した資料が仕様書です。


「仕様書」と「設計書」の違い3

ケーキを作る過程について説明した資料が設計書です。


「仕様書」と「設計書」の違い4

個人的な使い分け


「どんなものを作れ!」しか書いてなければ「仕様書」、「どうやって作れ!」も書いてあれば「設計書」と呼んでいます。
プログラマちっくな発言をすれば、要件定義基本設計で、お客さまと一緒になって作り上げるのが仕様書です。詳細設計で作るのが設計書です。ただし、何故か「どんなテストをするか」が書かれた資料は「テスト仕様書」と呼んでいます。


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