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「ダウングレード」と「デグレード」の違い

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それぞれの用語の意味


用語意味
ダウングレードバージョンに戻すこと
デグレード「あれ?前の方が良かったんじゃね?」な状態

似ているところ


どちらも、グレードが落ちたっぽい雰囲気の用語です。


違うところ


大きな違いは「意図したものかどうか」と「望ましいか望ましくないか」です。

ダウングレードは、単に旧式に戻す(戻る)ことを指します。
意図して旧式に戻す場合もあるでしょうし、意図しない形で戻っちゃう場合もあるでしょう。
意図して戻したのであればそれは望ましいことでしょうし、意図しない形で戻っちゃった場合は望ましくないでしょう。

一方のデグレードは、完全に想定外、望まない事態を指します。
「げっ!本当はそうなってほしくないのになっちゃった!」な状態です。

なお、意図しないダウングレードはデグレードに含まれます。


個人的な使い分け


プログラミングをしていて、実装したはずの機能が消えちゃったとか、取り除いたはずのバグが復活しちゃったとか、哀しい事態になったときは「デグレード」を使います。
最新版が対応していないとかの理由で意図的に旧バージョンに戻したときは「ダウングレード」を使います。


備考


ダウングレードの対義語は「アップグレード」です。
デグレードの対義語は恐らくありません。もしかしたらあるのかもしれませんが、少なくとも私は聞いたことがないです。


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